ここ数回、ロシ子がパウチのスープご飯を食べる時に、食べず嫌いの様な態度を見せていて…
これは、おとといのアビのすけの記念日ご飯の時の、ご飯待ちの猫たちの様子ですが、この日、ロシ子の食べず嫌いの検証をしてやろうと思い付いたのです。
まずはこれ…、量は少ないのですが、今まで通りの、パウチのスープの中にカリカリを合わせた、いわば、混ぜ混ぜご飯。
そしてこれは、パウチのスープとカリカリとをセパレートした分…、ロシ子も舌が肥えたのか、カリカリはふやかして食べるものではなく、固いままのカリカリの状態で食べたいという、そんなロシ子の意志もあって、食べず嫌いな様子を見せていたのかも知れないので、今回は検証をする為に、敢えて、2パターンのご飯を準備してみました。
そしてまずは、いつものパウチとカリカリを合わせた方のご飯を、ロシ子に出してみました…。
ロシ子、食い付いて来ましたが、ちょっと、腕が変になってる食べ方…、やっぱり、恐る恐る…?
ロシ子、勢い良く食べている様に見えますが、残念ながら、この後、この場所を離れてしまいました…、やっぱりロシ子…、カリカリは固いまま、食べたいのかな…?
そして、私がロシ子を抱っこしてご飯の場所に戻したら、ロシ子、また、立ち食い状態で、恐る恐る、食べ始めました…。
なかなかロシ子も、人間年齢でいう30歳に近付いて来てるので、好き嫌いも出て来て、ちょっと、気難しいロシアンブルーのお嬢様になりつつあるのかも知れません…。
でも、まだ、晩ご飯の食べ始めだったので、ロシ子はお腹を減らしていたのだと思うし、ご飯の量も2回に分けた、半分しか入っていないご飯だったので、ペロペロしている内に、あっという間にパウチのスープはなくなってしまいました。
そして、ようやっと腰を下ろして、お座りをしてカリカリを食べるロシ子ちゃん…、この態勢になったら安心です。
そして、完食をしてくれたロシ子ちゃん…、このご飯に関しては、少しだけ、ご飯の場所を離れましたが、でも、お腹が減っていたからだとは思いますが、案外、あっさりと完食をしてくれたロシ子でした。
明日は、パウチとカリカリとをセパレートしたご飯を、ロシ子がどんな感じで食べてくれたか、アップさせて頂こうと思います。