これ、昨日のお昼頃のロシ子ちゃん…、Webカメラを覗いていたら、たまたまロシ子と目が合って、とってもかわいい表情だったので、すかさず、写真を撮ってしまいました。
さて、今日も、どの様にしたら、ロシ子が粉薬を飲んでくれるのか、試行錯誤の様子をアップさせて頂こうと思います。
昨日の朝ご飯は、ロシ子の2回目の粉薬入りのご飯になったのですが、どんな風にロシ子のご飯を作ったのか、その様子をアップします。
まず、粉薬を缶詰に混ぜる為に、お皿の上に缶詰を敷きます。
ご覧の通り、粉薬の量がとっても多く、こんなにたくさんの量の薬をあげても良いのか、不安になってしまう位なのです。
そして、缶詰で粉薬を包むというか覆って、缶詰と粉薬を合わせます。
今だから言えるのですが、この写真をよーく見ると、緑の薬がうっすらと見えて、しっかりと混ざり切っていないのが分かる…、覆っている缶詰の内側には、混ざってない、もろに緑色の薬の部分があったのかも知れない…。
そして、缶詰と粉薬が混ざった物の上に、カリカリを乗せました。
カリカリと缶詰とを合わせて混ぜても良かったのですが、万一、粉薬の味がカリカリにも移ってしまって、ロシ子がこのご飯を丸ごと、残してしまっても困るし、この状態なら、最悪でもカリカリは食べてくれるだろうと、予防線を張ってしまったのです。
そして、ロシ子に粉薬入りのご飯を出してあげたら、思った通り、ロシ子、警戒はするものの、上に乗っているカリカリを食べ始めてくれました…、まずはホッ…。
ロシ子、思った以上に良い感じで食べ始めてくれて、このまま全部、食べ切ってくれたらって期待をしていた私…。
こんな風に、首を伸ばしてガッ付いてくれてる様子を見せてくれると、完食をしてくれるのではと期待値も上がって、私は、ワクワク・ヒヤヒヤ・ドキドキ、してしまったのです。
そして、ポジションを変えて、座って食べ始めたロシ子…、座って食べるのは、真剣食いモードのロシ子の時の様子で、これは完食してくれると、尚一層、期待値も上がって行ったのです。
そして、私がロシ子の後方に周ったのですが、ロシ子は気にせずにご飯を食べ続けてくれて、耳もこっちを向いていないので、食べるのに集中していて…、よしよし…。
しかし…、ロシ子、残念ながら完食をせず、あと一歩の所でご飯の場所を離れ、これ以上は食べてくれませんでした…。
ロシ子が残したご飯を見てみると、右斜め下の辺りのご飯が、かなり緑色が透けていて、これ、粉薬の混ざり切ってない塊があったのかも知れない…。
昨日のブログにも書きましたが、粉薬が入っていないご飯なら、このまま残させても仕方がないのですが、これは薬入りのご飯なので、ロシ子の為にも、ロシ子に残させる訳にはいきません。
なので、この様に私の指でご飯をまとめて、ロシ子を私の膝の上に乗せて、ロシ子の口を開けて、2回位に分けてロシ子の口にこのご飯を突っ込んだのですが、昨日はロシ子、ささやかな抵抗してくれて、決して飲み込むまいと、私が突っ込んだご飯を口から出して、ロシ子の体や私の服の上に出してくれたのですが、私も引かず、出されても突っ込んで、出されても突っ込んでを繰り返して…。
今回も、ロシ子にはちょっと可哀想な思いをさせたのですが、この後も、ロシ子は私の膝の上に乗って来てくれて、ロシ子が私に普通に接して来てくれた事が嬉しかった。
明日、もう1回だけ、粉薬入りのご飯をロシ子に食べさせている試行錯誤の様子を、アップさせて頂こうと思います。