今日、ロシ子を動物病院に連れて行って来ました。

身構えるロシ子ちゃん。前回からちょうど1か月後の今日、ロシ子を芦屋のネクスト動物医療センターさんに連れて行って来ました。

まずは、いつもの通り、前振りからになりますが、ロシ子、身に危険を感じた様で、「こりゃぁ、やばい…!」って感じの顔…、固まってた…。(笑)

怯えるロシ子ちゃん。そして、ロシ子をあたふたさせない為に、キャリーは廊下に置いた状態で、部屋に入ってロシ子を抱っこしようとしたら、ロシ子、めっちゃ身構えてて…。(笑)

瞳孔が大きいロシ子ちゃん。もう、ロシ子がいつものロシ子ではない事が一目瞭然…、ロシ子、大丈夫だよ、安心してよ…。

車で10分のネクスト動物病院へ。そして今日は、動物病院へは我が家から車で10分…、車中のロシ子は、やはり行きしは鳴かなかった…。

待合室のロシ子ちゃん。そして、予約時間ぴったりの午前11時30分に動物病院に着いて、診察室から呼ばれる前のロシ子ちゃん…、またまた、瞳孔がバリでか…。(笑)

ロシ子が太ってる。そして、今日もほぼ待たされる事なく、ロシ子の名前が呼ばれ、診察室へ。

まずは、毎回の体重測定をして貰いましたが、むむむ…、3.78kg…!? ロシ子、太ってるじゃん…。

この数字が正確かどうかは分かりませんが、もし正確なら、おとといの2/21(水)の朝一番に、我が家で測った時は3,710gだったので、2日間で70gも増えてる…!? 来週(水)の我が家での体重測定が待ち遠しい…。

ロシ子のレントゲン写真。そして、ロシ子の体重を測り終えた後、院長先生が診察室に入って来られ、一通りの前回からの経過を説明…、と言っても、30日間、咳をせず、その前から含めると、約50日間、咳をしていない事を伝え、先生の診察がスタート。

その診察の風景は、写真撮影がNGなのでありませんが、今日はすぐにレントゲンを撮って貰い、これがそのロシ子のレントゲン写真…、左側が今回で、右側が前回のちょうど1ヵ月前の1/23(火)のレントゲン写真。

ロシ子の今日のレントゲン写真。今日のレントゲン写真の拡大バージョン…、毎回、そうなのですが、私の様な素人が見ても、良くなっているのか、良くなっていないのか、よく分からない…、先生に言わせると、ちょっとは良くなっているが、著しく病状が、と言うか、著しく肺の状況が、良くなっている感じではないとのご説明。

下からのレントゲン写真。そして、ロシ子を下から撮ったレントゲン写真…、同じく、左側が今日の分で、右側が前回の分。

今日のロシ子は、お腹の中にうんこがたくさん溜まっていたのかな…、レントゲンの下の左の方に、腸? みたいのがしっかり写ってる…!?

2年前のレントゲン写真。そしてこれは、2年前の平成28年の1/4(月)に撮ったレントゲン写真…、この頃は、まだロシ子、喘息の咳の初期の頃…。

再度、今日のレントゲン写真。そして再度、今日のロシ子のレントゲン写真…、確かに、2年前の方が、白い部分が少し上の方で収まっている感じはするけれど、やはり、どれ位、悪くなっているかは、一目では分からない…。

先生に、健康な状態が「0」で、最悪の状態が「10」として、ロシ子の肺の状況がどのレベルかお尋ねした所、「5」との事…、私の想像を超えて悪い判定だったので、私は正直、かなり驚いてしまった…。

院長先生とお話をして、初めは私、3日でも1週間でも、薬なしでロシ子の様子を見てみたい旨、お伝えしていたのですが、最終的には、急に薬をストップする事は良くないとの事で、確かに、こちらの動物病院では、私がロシ子の診察時の写真を撮れないから、若干、引いている部分もあるのですが、やはり、何よりもロシ子の健康が一番だし、確かに、急にステロイドをストップするのも良くないと思ったので、薬の量を減らして、もう1か月間、様子を見る事になりました。

診察が終わったロシ子ちゃん。そして、診察が終わって、清算を待っている間のロシ子ちゃん…、ロシ子、今回もお疲れさんだったね、よく頑張りました。

この後、車で家に帰ったのですが、やはり帰りしは、ちょっと鳴いてしまったロシ子ちゃんでした。

今回のロシ子の薬。そして最後、今回、動物病院で頂いて来たロシ子のお薬…、今回は、ステロイドのプレドニゾロンを半分の量に減らして、1日1回の1/2錠を1か月間、続ける事になりました…、ちなみに、胃薬のオメプラゾールは、前回と同じ、1日1回の1/2錠です。

それにしても、先生に、薬を一旦、ストップしたい旨、初めは言っていた私でしたが、ステロイドを半分の量に減らす事が現実になって、万一、これでロシ子が咳をしてしまったらどうしようって、急に不安になって来た…。

一応、先生には、今後の治療方針をお聞きして来たのですが、今回、これで咳をしなければ、再度、更に半分の量で1ヵ月間、様子を見る、それでも咳をしなかった場合は、ステロイドからネブライザーに移行する、やはり最初の内は、ネブライザーも1日に1回、少なくても、2日に1回はする、一方、仮に、ステロイドの量を減らして咳をしてしまった場合は、またステロイドを増やす事に逆戻り、こんな感じです。

もう一つ、参考のお話ですが、ネブライザーをしてから、ビックリする位、全く、咳をしなくなったロシ子だったので、ネブライザーの効果で50日間も咳をしなかったのか、先生に聞いた所、ネブライザーの効果はそこまで長くは続かないので、ステロイドの効果であるとの事。

とにかく、数日間は、ロシ子が咳をしないかどうか、神経質になってしまいそうな飼主です。

今日、ロシ子を動物病院に連れて行って来ました。」への2件のフィードバック

  1. ニャン太

    ご無沙汰しています。ロシ子ちゃんの具合が人ごととは思われず、いつも気にしています。うちも、病院に行くときは大変です。シャンプーに連れて行く時でさえ大騒ぎです。咳をしなくなったのは良かったですね。早く元気になるようお祈りしています。ツィッターのアイコン、ピノ子から愛猫ななちゃんに変えました(^^;;

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    1. ロシ子パパ 投稿作成者

      ニャン太さん、こんばんわ。ご無沙汰をしております。

      ニャン太さんの所のロシアンちゃんは、シャンプーに連れて行って貰えるんですね…、羨ましいです。
      と言うか、我が家の猫たちに、久しくシャンプーをしてあげていないので、してあげなければいけません…、猫たちは嫌がりますが…。
      昨日から、ロシ子のステロイドの量を半分にしましたので、咳をしないか、とっても心配です。(汗)

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