おとといのブログからの続きです…、4日前の11/19(土)の朝一番に「Animal Clinic どんぐりの森」さんに伺い、ロシ子の診察をして頂く為に、ロシ子にキャリーから出てもらう前に撮った写真。
この時、ロシ子は痰の絡みが酷く、ちょっとしんどそうでもあったし、動物病院に来て警戒もしていると思い、優しくロシ子を出してあげました。
そして、まずはロシ子の体重測定を…、ロシ子の体重は3.55kgで、決して喜べる体重ではありませんでしたが、3.5kg台ではいてくれていたので良かった。
って言うか、ロシ子の後頭部がかわいい。(笑)
引き続き、ロシ子の体温測定…、確か、ロシ子の体温は37.5度で、ちょっと低めだったけど許容範囲。
そして、聴診器でロシ子の心音や肺の音を聞いて頂きました…、先生に「どうですか?」と聞いてみたら、雑音が多くて分からないとの事で…。
以前、私もピンクの聴診器を買って、自宅でロシ子の心音を聞いた時に雑音で全く分からなかったのですが、あの時は、私の聴診器の使い方が悪いのだと思っていましたが、プロでも聞き取れないとの事で、あの時の私は、聴診器の使い方が悪いのではなかった様。
そして今回は、ロシ子のレントゲン写真を撮って頂く様、私から先生にお願いを…、先生が奥でX線防護衣を来ておられる間に、レントゲン室の中をパシャリ。
この後、ロシ子を先生に渡そうと思ったら、こちらの動物病院は助手(看護師さん)がいないので、私が補助をする事に…、私も初めてX線防護衣を着用したのですが、中に鉄か何かが入っているのか重かった。
そして、私もレントゲン室の中に入り、ロシ子を横向けに押さえて1枚目を撮り、ロシ子を仰向けにさせて2枚目を撮り。
そして、レントゲン撮影を終えた後に、レントゲン室で記念撮影を…、一応、レントゲン室で写真を撮っても良いかは先生に確認をさせて頂き、先生もロシ子を押さえて下さり、写真を撮らせて頂きました。
明日のブログでは、そのレントゲン写真の結果をアップさせて頂きますが、今日はついでに、今日のロシ子の体重測定の様子も…。
これは、今朝の8時15分過ぎの事でしたが、1階でロシ子の体重を測ったのですが、ロシ子の前に体重を測ったアビのすけが、向こうで朝ご飯のカリカリを爆食中…。
そして、今日のロシ子の体重は3,550gで、偶然にも、今日、アップした、先日の動物病院での体重測定と全く同じ体重でした。
家では、食欲が湧く様、ロシ子には缶詰も食べさせ、食欲のない時は、奥の手の「動物病院専用のチャオちゅ~る」を食べさせ、元気な時にはカロリーの高いカリカリを食べさせ…、とにかく、ロシ子の体重が減らない様、ロシ子には頑張ってご飯を食べて貰っています。
看護師さんがいないとはいえ、飼い主さんが助手になることがあるのには驚きました。
実家の猫の時も含めて今まで掛かった動物病院では看護師さんがいるか、あるいは院長先生の奥様が必要に応じて助手を務めていました。
でも支障がないから先生の方も飼い主さんに助手を頼むのでしょうね。
それに動物の方でも慣れている飼い主さんが接してくれる方が安心するのかもしれません。
ロシ子ちゃんの不調について何かわかることがあると良いですね。
嘔吐はロシ子ちゃん自身もパパさんもつらいです。
狸さん、こんにちわ。コメントを有難うございます。
私もまさかと思いましたし、その分、料金をまけて欲しい位ですが、しかし、貴重な経験もさせて頂きましたし、良いかなと。
ロシ子の状況については、本当に難しいです。
私も慢性の寝不足で辛いですし、ロシ子もしんどい思いをしているので、可哀そうです。
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