今日は、本当なら、昨日の朝、ロシ子がゲロを吐いてしまったお話をアップするつもりでしたが、もう、私が時間に余裕がなくて、写真を準備する事が出来ませんでしたので、少し前、9日前のお話をアップさせて頂こうと思います…、ちなみにロシ子、今日は、たまに咳をしていましたが、全般的には大丈夫でした…、良かった。(笑)
さてこれは、9日前の11/30(金)の事ですが、この日の前日に発注して、早速、我が家に届いた聴診器。
ロシ子は女の子なので、女の子っぽく、ピンク色の聴診器を選びました。
そもそも、なんで聴診器を買ったのかですが、ロシ子にエアロキャットでサルタノールを吸わせるに当たって、サルタノールで起こる主だった副作用が、1つは「手足の震え」、2つ目が「動悸」という事で、手足の震えは見て分かる事ですが、ロシ子の心拍数を正確に測る事が出来れば、副作用が起こってもすぐに分かると思ったので買ったのです。
そして早速、ロシ子にエアロキャットをする前に、聴診器をロシ子の左脇の胸の横辺りに当てて、集中して心臓の音を聞いてみたのですが、全く心音が分からない…。
とにかく、ロシ子の痰の絡んだ呼吸音というか、これが肺の雑音なのかは分かりませんが、とにかく、全く、全く、心音が分からなかった…。
と言うか、私は聴診器で誰かの心臓の音を聞く事自体が初めてだったので、私のやり方が悪いのかと思い、自分の胸に聴診器を当てて、自分の心音を聞いてみたのですが、あまり分からなかった…。
となると、このAmazonで買った980円の聴診器に問題があるのか…、とも思ったのですが、買う時にこの聴診器のレビューを見たら、評価も高かったし、普通に聴こえますって声がいっぱいあったので、多分、私のやり方が悪かったんだな…。
一応、サルタノールのビフォーとアフターで心拍数をチェックしておきたかったので、この後、ネットで調べたやり方、ロシ子の後ろ足の付け根の動脈を探したのですが、分からなかった…、情けない飼主…。
結局、その後、今日までの9日間、そこら辺に放置され、また、買うだけ買って、使わなくなりそうな聴診器です…。