昨日のブログからの続きです…、3/6(水)の晩11時半頃にロシ子が呼吸困難に陥り、本当にもう死んでしまうと思ったのですが、ロシ子の生命力の強さで奇跡的に復活。
今はもう2週間も前の事ですので、落ち着いて思い出せますが、この時は私は動転しまくってて、とにかくロシ子の傍を離れる訳にはいかないと、ソファーの前に椅子を2脚おき、その上にロシ子の酸素ハウスを置き、私はソファーで寝ようと思ったのです。
この日は、私は毛布もなしで寝たんだっけな…? この翌日からロシ子の酸素ハウスを机の上に置いているので、この日以来、毛布を持って来て、私はこのソファーに泊まり込みで寝ています。
復活したロシ子ちゃん…、ほんと、呼吸ができずに絶対に窒息死してしまうと思ったのですが、奇跡的に復活して、顔付きも元気に見える。
今でこそ、こんな事を言えますが、この時は、もう、いつまた呼吸困難に陥るか、心配で心配で仕方がなかったんだと思う。
出せ出せ攻撃をしていたのかな…、ほんと、あれほど苦しんでいたのに、ケロッとした感じがあって、私は本当に驚いたのです。
そしてこれは、翌日、3/7(木)の朝5時半の事…、使っていなかったユニコムさんから買った大きな酸素ハウスとロシ子ちゃん。
前日の晩は、私は2時か3時頃まで寝れず、でも、この日、目が冴えてしまって4時前に起きたのですが、とにかくロシ子を何とかしなければと、居ても立っても居られず、朝4時半にブリーダーさんにLINEで連絡。
朝7時でも8時でも、ご連絡を頂ければと思いLINEをしたのですが、すぐに返事を下さって…、その後、電話でお話をさせて頂き、とにかく酸素室に入れっぱなしにしなければいけないとの事で、箱にしまってあった大きな酸素ハウスを組み立て、トイレも押入れの奥にしまっていた5~6年前に試供品か何かで貰った猫トイレを取り出し、そして、この時間、5時半にセッティングが終わり、ロシ子を中に入れて写真を撮ったという感じ。
この大きな酸素ハウスは、場所をとるので使っていなかったのですが、でも、いざ使い始めると本当に便利で、この日以来、ロシ子には24時間、ずっとこの酸素ハウスに入って貰ってて、入院して貰っています。
しかし、一昨日の輸液の時もそうでしたが、ブリーダーさんには本当に感謝しています…、明日でロシ子、我が家に来てちょうど6年になるのですが、6年前にロシ子を譲ってもらい、4年前にアビのすけを譲ってもらい、普通、それっきりのお付き合いになるのが普通だと思いますが、たまにロシ子の事を心配してメールを下さってたし、この度は、朝の4時半にLINEをする私も失礼なのですが、その時間に返事を下さり、アドバイスを下さり、本当にロシ子の命の恩人です。
1日、2日、酸素濃度の調整で大変でしたが、今は35%前後で安定していて、痰の絡みは酷いのですが、でも、食欲も出て来て、体的には元気を取り戻しつつあるロシ子です。