これは、昨晩の23時30分頃の事でしたが、忙しかった1日が終わり、やっと、ゆっくりと読書でもして寝れるとホッとした気持ちでこっちにやって来たら、ロシ子がご飯を食べていて。

でも、なんか酸素ハウスの中の様子がいつもと違うなと思ってビニールの入口を開けたら、ロシ子が吐いていた…。

酷い…、この光景を見た瞬間、私はもううんざり…、この時間からゲロの掃除…、1日の終わり、私の僅かなリラックスタイムの読書の時間を奪ってのゲロの掃除…、もうロシ子、勘弁してくれよ…。

もういい加減にしてくれよって感じでロシ子をこっちに移動させ、掃除をしない訳にはいかないので、深夜23時半を回ってから黙々とゲロの掃除を始めるおっさんの図…。

もしかしたらゲロを踏んだりしてたかも知れないけど、もう面倒臭くってロシ子の手足のチェックもせず、拭きもせずにこっちにロシ子を移動…。

爪研ぎの上の嘔吐物を取ったら、今回も毛玉を吐いてしまってた様…。

水の器をどけたら、ここもゲロの液体が…。

そして、猫ベットに吐かれた嘔吐物も取ってみると、やはり毛玉…。

ロシ子のカリカリをお皿を見たら、既にほぼ完食された状態で、この時は一気食いをして吐いたと思ったのですが、録画を見返してみたら、吐いたのはこの1時間も前の事で、吐いた後、お腹が空いて完食したみたい…。

私がゲロの掃除をする様子を、ここでこの体勢で見ていたロシ子ちゃん…、神妙にしている図…。

この時はまだ、私はうんざりしている最中で、ロシ子も薄々、私がうんざりしていたのを感じ取っていた感じ。

そして一応、ゲロの掃除が完了…、猫ベットとセリアの枕はまた洗濯機の必要があったのですが、疲れ切ったこの時間からはとてもそんな気も起らず、取り敢えず洗面でゲロの部分を水で流して、翌朝にしようと風呂場に放置。

翌朝、録画を見返してみるとこんな感じでした。

毛玉を吐いていて、これは猫にはよくある事なので仕方がない…。

そして、話を戻しまして、深夜0時過ぎ、掃除を終えて、私は1日のリラックスタイムの読書も出来ず、悶々とした気持ちでソファーで就寝体勢に入った時に撮ったロシ子ちゃん…、やはりロシ子、私のイライラを感じ取っていた様…。

決してロシ子を叱る事は出来ないし、でも、忙しい1日が終わってようやっと寛げると思っていたその僅か30分の時間を奪われた私の気持ちとの凌ぎ合い…、葛藤…。

でも、数分、心を落ち着けて、うんざりした事をロシ子にごめんって謝っている図…。

ロシ子も吐きたいと思って吐いてる訳じゃないし、ロシ子もしんどかった訳だし、ロシ子、イラっとして、ごめん、ごめん…。

そんなこんなでしたが、やはり、睡眠時間が減っても、リラックスタイムの読書をしたくって30分ほど読書をした結果、今日も忙しかったのですが、1日中、眠たかった飼主です。