これは、ロシ子が亡くなる約2ヵ月前、4/23(木)の未明3時過ぎ…、在りし日の私のロシ子…、7歳半…、まだまだ顔が若くて、死ぬには早すぎるよ…。(涙)
4/22(水)からブログを中断していたのですが、写真だけは撮り続けていて、今日のブログにアップするため、この日に撮った写真を整理していたのですが、写真を見返して辛くなってしまった…。
今日は、ロシ子が亡くなってから35日目の五七日(いつなぬか)で、閻魔大王(地蔵菩薩)の裁きを受ける重要な法要…、ロシ子、そっちの世界で元気にしてるかい…。
これは、亡くなるちょうど1週間前、6/18(木)の午後1時過ぎのロシ子…、物憂げな表情をしていたロシ子…、ロシ子、この時、何を考えていたの…、でも、とってもチャーミングだったロシ子…。
今日は、ロシ子が亡くなってから1ヶ月の月命日でした…、ロシ子がいなくなってから1ヶ月も経つのか…、ロシ子にスリスリして、ロシ子を撫で撫でして、ロシ子の匂いを嗅いで、ロシ子のかわいい顔をこの目で見たい…、今日もロシ子の冥福を祈っています。
3日前の四七日の日のブログにも書きましたが、ロシ子と一緒に過ごした7年半もの日々が、毎日、ほぼ1日中、一緒に過ごしていたのに、なんか、現実感のない幻のように感じてしまう…。
その一方、昼間、ちょっと仮眠を取ろうとすると、頭の中がロシ子の事だらけになって、まったく寝付けない…、夜は、寝る前の焼酎ロックが欠かせません…。
頭に浮かんで来ることは、未だにロシ子に対しての後悔の気持ちばかりで、昨日からニュースで京都の安楽死の事が盛んに取り上げられていますが、ロシ子をもっと楽に死なせてあげることができたらと、1ヶ月も経ってるのに、ロシ子に対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今日は、ロシ子が亡くなって28日目の四七日…、あぁ、ロシ子が亡くなって1ヶ月も経つのか…、あっという間の様な気もすれば、ロシ子との楽しかった日々が、すべて幻の様にも思える…。
毎日、ロシ子にご飯を出してあげて、ロシ子の写真を見て語りかけています。
四七日の審判は、五官王(普賢菩薩)が生前のロシ子の嘘をついて調べるとの事…、あんな純粋なロシ子が、私の事だけを信じてくれたロシ子が、嘘なんかつく筈がない…。
普段は、ロシ子がしんどそうにしていた様子が浮かんで来たら、すぐに断ち切って、悲しくならない術を学んだので大丈夫ですが、今日のブログを書くに当たって、4月からブログを中断していた時の、既にアップする為に準備をしていた写真を見返していたら、やっぱり、どうしようもない位の悲しみが湧いて来ました…、ロシ子に会いたいよぉ…。
数日前、図書館で「虹の橋」を借りて来ました…、今までもネットでは読んだことがありましたが、今までは深く考えて読んだことがなくて…、今回は、すがるように読みました…。
今日は、ロシ子が亡くなって3週間の三七日(みなのか)でした…、今日は宋帝王(文殊菩薩)がロシ子の生前の不貞について調べる日。
ロシ子は私の事だけを信じて、私にだけ心を開いて生きて来てくれたので、心の中でも不貞なんかある訳がない…、また一つ、ロシ子、天国の道に進みました。
私はと言えば、一見、普通の日常を取り戻していますが、ふとした瞬間、ロシ子の事で頭いっぱいになって、もう何も手に付かなくなってしまって…、悲しみはなかなか拭えません…。
これ、今晩の8時前、いつもより少し早くランニングに行って来て…、ロシ子が亡くなる間際の数日は、とてもランニングどころではなかったのですが、ロシ子が亡くなった翌日から、もう何かしていないとボロボロになってしまうので、気分転換に走りたく走って…。
実はこの場所、ロシ子を火葬した日、お箸では拾い切れなかったロシ子の灰を持ち帰り、神戸の街が見えるこの場所で川に流したのです…、ここは私のランニングコースよりも上流なのですが、家でもロシ子に会ってるのですが、ランニングに行く度、ここまで来てロシ子に会って挨拶しています。
これは、私の最愛のロシ子の生前の姿…、亡くなる11日前のロシ子ちゃん…、この写真、私はとっても気に入ってて、毎日、何回も見てるから、2L版でプリントアウトして、ロシ子の遺骨の横に写真立てに入れて置こうかと思っています。
今日はロシ子の死後2週間、二七日(ふたなぬか)でした…、ロシ子が亡くなってから2週間も経ったんだ…、この2週間、あっという間の様ですごく長かったというか、ロシ子が死んでしまったのが幻の様に思えて来る。
二七日は、初江王(釈迦如来)から生前の盗みについて問いただされる日との事で、とっても清く生きたロシ子が盗みなんかしてる訳ないだろ…、ロシ子が天国への道を、一歩一歩、歩いてくれているのを私も見届けています。
ロシ子が亡くなって2週間が経って、私ももう涙を見せる事はほぼなくなりました…、でも、ブログを書いて、ロシ子の事をしっかりと思い起こしたら、また、涙が溢れてしまうかも知れない。
このロシ子の顔、とっても好きなのですが、この時、実はロシ子の顔を撮ったのではなくて、ロシ子のお腹の動きの異常さを撮ったのでした。
少し前から、ロシ子の呼吸をする時のお腹の動きが本当におかしくて、この写真でも、ロシ子のお腹の膨らみ方がおかしいのが分かるけど、もう、かなり肺が酷い状態だったんだね…、ごめんね、ロシ子…。