今日は、ロシ子が亡くなって3週間の三七日(みなのか)でした…、今日は宋帝王(文殊菩薩)がロシ子の生前の不貞について調べる日。
ロシ子は私の事だけを信じて、私にだけ心を開いて生きて来てくれたので、心の中でも不貞なんかある訳がない…、また一つ、ロシ子、天国の道に進みました。
私はと言えば、一見、普通の日常を取り戻していますが、ふとした瞬間、ロシ子の事で頭いっぱいになって、もう何も手に付かなくなってしまって…、悲しみはなかなか拭えません…。
これ、今晩の8時前、いつもより少し早くランニングに行って来て…、ロシ子が亡くなる間際の数日は、とてもランニングどころではなかったのですが、ロシ子が亡くなった翌日から、もう何かしていないとボロボロになってしまうので、気分転換に走りたく走って…。
実はこの場所、ロシ子を火葬した日、お箸では拾い切れなかったロシ子の灰を持ち帰り、神戸の街が見えるこの場所で川に流したのです…、ここは私のランニングコースよりも上流なのですが、家でもロシ子に会ってるのですが、ランニングに行く度、ここまで来てロシ子に会って挨拶しています。
これがその、ロシ子を火葬した6/28(日)の午後6時過ぎ、ロシ子の灰を流しに来た日の光景…、悲しい色やね…。(涙)
あれから神戸にも大雨が降って、この場所も濁流が流れたので、ロシ子が水の中で呼吸ができてないんじゃないかと不安に思ってたけど、今頃、病気の苦しみもなく、しっかり酸素を吸ってのんびりと暮らしてくれてるよね。
遅くなりましたが、今回の豪雨で被災なさったみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
これ、今朝の7時半…、毎日、欠かさず、ご飯やお水、大好きなちゅ~るを出してあげて、ロシ子に食べよって語りかけています。
ロシ子が食べた後、アビのすけに食べさせてますが、アビのすけに食べさせる時、ロシ子お姉ちゃんにありがとうやぞって分からせてから、食べさせています。
ロシ子の生前の様子を少しだけ…、これ、ロシ子が亡くなる6日前の6/19(金)の朝8時半…、ロシ子に薬を飲ませ、ちゅ~るや朝ご飯を食べさせた後、ロシ子にコロコロをしてあげた様子。
ロシ子は本当にコロコロが大好きだったんだ。(笑)
この日の前日からロシ子を酸素ハウスに入れてたので、この時は酸素ハウスの中でのコロコロだったけど、それまでは、ベットの上で、布団をコロコロするついでに、いや、ロシ子をコロコロしたついでに布団をコロコロしていて、ロシ子は本当に喜んでくれてた。
一見、不機嫌そうな顔をしているロシ子ですが、これはもう、悶絶している顔。(笑)
ベットの上でしてあげてる時も、もう、私がコロコロを持って近づいた段階でロシ子は反応して、コロコロを始めると、ロシ子がピンと尻尾を立ててスタンディングの状態になり、そのままコロコロを続けると、間もなくコテンとベットに倒れて、気持ち良さそうにフガフガと喉を鳴らして悶絶する流れで、その様子を動画に撮ろう撮ろうと思っている間に、ロシ子が死んでしまった…。(涙)
もう、ロシ子が死んでから3週間も経つので、そろそろ吹っ切れても良いと思うのですが、なかなか重症です。
ロシ子が亡くなった日は心の余裕もなく、茫然としていたのですが、翌日から悲しくて、3年近く止めていた家飲みを再開して、今も焼酎を飲みながら書いています。
酒に頼ってる訳ではないけれど、酒を飲まずに寝ると、ロシ子の事が頭に浮かんで、それも、後悔や反省の念しか出て来なくて寝れないのです…、今は、1日のすべてを終えて、夜の11時半か12時から30分だけ、お酒を飲みながら、ロシ子の事を思い出しています。
2~3日前から、このロシ子のブログを一から読み返していて、涙が出てくるからまだ早いと思って止めようと思ったけど、でも見たくて…、ロシ子が我が家に来た日の事や、ロシ子がやんちゃをしている様子を見て、ロシ子はこんなに元気だったんだって、そんな可愛いロシ子が病気になって苦しんで死んでしまうなんてって、ニコニコしたり、涙が溢れて来たりで、その後、酔って布団に入ってすぐに寝る流れ…。
これ、7年4ヵ月前の平成25年の3/22(金)、我が家に来てくれた初日のロシ子…、家に着くなり、家具の下に隠れてしまったロシ子が、晩になって出て来てくれて、ホッとしたんだった。
ANAで来るロシ子を伊丹空港まで迎えに行って、渋滞でブリーダーさんが羽田に着くのが遅れて、1便後の飛行機でやって来て、その間、私はそわそわ、伊丹空港で待っていて、ようやっと飛行機が着いて、ANAのカウンターで初めてロシ子を見た時の、こんなに小っちゃいだって…、車の中で少しだけキャリーを開けて見た時のロシ子のかわいさが、今も頭にしっかりと残ってる…。
これ、ロシ子が我が家に来て2週間ほど経って、家にも慣れて、やんちゃし放題のロシ子…、私の記憶の中では、穏やかで静かで、いつも私に寄り添ってくれてるロシ子しか記憶になかったので、こんなに活発で元気だったんだと思うと、病気になってしまったロシ子が不憫で、また涙が出て来てしまった…。
動画の中には、先日、ロシ子の亡骸を乗せていた真新しい猫ベットもあって….、子猫の時もかわいかったけど、日に日にロシ子のかわいさが増していって、お互いに情も深くなって行って、最後のロシ子が一番かわいかった…、ロシ子の事が本当に大好きだった…、ロシ子がいなくなって本当に寂しいし辛い…、51歳のおっさんが情けないけど、本当にロシ子に会いたいです…。(涙)
パパさんがロシ子ちゃんの事を思いロシ子ちゃんにしてあげてた事を思うと涙が出てきます。何もかも全ての事をロシ子ちゃん第一に考えて行動してました。ロシ子ちゃんは最高の愛情を受けて最高の愛情をパパさんに捧げて、幸せだったと思います。今は次の世界てたくさんいる仲間たちと一緒に元気いっぱい楽しく過ごしてると思います。パパさんが次の世界に行く時は間違いなくロシ子ちゃんは虹の橋で待ってると思います。ロシ子ちゃんは本当に幸せだったと思います。パパさんを選んでパパさんと一緒に暮らしたくてパパさんに飼ってもらったと思います。
あまりご自分を責めてしまうとロシ子ちゃんが悲しむかと思ってしまいます。
どうぞ少しずつパパさん、元気になっていってください。
テツマルさん、こんばんわ。温かいコメントを下さり、有難うございます。
普段はもう大丈夫なのですが、ふとした瞬間がダメになってしまいます。
テツマルさんから頂いたコメントも、朝、頂いてる事は承知していましたが、読んでしまうと、ロシ子の悲しい部分を思い出してしまうと、何もできなくなってしまうので、日中は拝見せず、先ほど、拝見しました。
なので、今日は仕事に集中できましたし、自分をコントロールする術も身に付いて来ました。
ご心配下さり、本当に有難うございます。
今は、毎日、ロシ子に語りかけながら、アビのすけに愛情を注ぐようにしています。
人間大好きなアビのすけが、普段は案外、私の所に来ず、2階で1人で寝ている事も、アビのすけと深く接するようになって、初めて知りました。
ちょっと寂しいです。
アビのすけは遊びたい子なので、お友だちが欲しいと思いますし、以前はロシ子の事があったので控えていましたが、やはり、他の子を迎えると愛情が分担されてしまうので、アビのすけに一心に愛情を注ぐため、2人で暮らして行こうと思っています。
将来、私の最晩年には、また、ロシ子のような穏やかなロシアンブルーの女の子と一緒に過ごしたいな、などと、気持ちが明るい時には考えています。
テツマルさん、本当に、温かいお気持ちを有難うございます。深く、御礼を申します。
こんばんは。
まだまだまだ悲しいのは当たり前ですよ!
私も未だに、ふとした時に「なんで死んじゃったんだろう」と涙が溢れてきます。
車の中とか、洗濯物取り込んだりとか、ふとした時なのですが。
そして、写真を飾れないのです。遺骨はリビングありますし、位牌(作ってもらいました)はあるのですが、お葬式に使った、拡大した遺影を悲しくて飾れないのです。
ですが、私はひどくて、2か月後には保護猫の里親になりましたが。(クロネコ)
亡くなったあんには悪いのですが、最初に飼ったあんが、初めての猫で、猫の素晴らしさを教えてくれたので、更に猫好きが加速してしまいました。
昨年も片目の成猫のキジトラを迎えたので、我が家は3匹。
その2匹に言うのです。「あんが猫の素晴らしさを教えてくれたから、お前たちは保護者されたんだからね。あんは恩人だよ」と。
そして、先日のブログで、ロシ子ちゃんへの悔恨を書き出しておられましたが、分かりますよ、後悔がおありになるのは。きっと誰かが亡くなって後悔が無い!と言い切れる人はいないと思います。
でも、ロシ子ちゃんの飼い主は、パパさん以外には全く考えられませんね!そして、他の人だったら、もう3年は早く亡くなっているかと思います。
長年ブログを拝読してきて、自信をもって頂きたい!と強く思いますよ。
耳栓は、私なんて、息子が受験勉強で泣いているときしてましたよ。耳栓よりもっとひどくて、Amazonでヘッドフォンを検索もしてましたし。
咳をコンコンとすれば、「苦しくない?」と思うよりも「今風邪を引いたら、塾に行けなくて困るわぁ」と思った事もあります。
なので、パパさんもご自分を責めないで下さい。
私から見て、完璧なロシ子ちゃんのパパでした!!
間違いありません。
誰に迷惑を掛ける訳ではないし、亡くなった猫たちを偲んで、涙しながら過ごしましょう。
生きている猫たちに精一杯の愛情を注ぎながら‥。
そうそう、ロシ子ちゃんの、ちょっと「ぶ~」とした顔が、最高に甘えてるお顔っていうの、私も写真で判断がつくようになりました。可愛かったなぁ。。
ロシ子ちやん、本当に可愛いです。。
ではではm(_ _)m
あんの母さん、こんばんわ。
昨日はお酒を飲みながら、ロシ子のブログを見返していて、ブログを頂いている事にも気付かず、お返事が遅くなり、申し訳ありません。
そして、励まして下さり、有難うございます。
今日は、三浦春馬さんが亡くなったという訃報を受けて、若くて有能で謙虚な方が、本当に悲しいですね…。
命って何なんだろうなって、人生って、猫生って何なんだろうなって、気持ちが落ち込んでしまいました。
あんちゃんが亡くなって2年半、あんの母さんも、まだ悲しみに浸っておられるんですね。
私も間違いなく、その様になると思います。
私もまだ、写真を飾れていないのですが、パソコンの中の、ロシ子の二七日の日にアップした2枚の写真を、朝ご飯、昼ご飯、晩ご飯、就寝前のちゅ~るの時間に見て、ロシ子に語りかけています。
2枚目の写真は、ロシ子が私に甘えん坊さんの時の顔なので、私も笑顔で語りかけられますが、1枚目の写真は、とっても美人な顔で撮れてるのですが、この時は、ロシ子のお腹の動きがあまりにも異常で撮った写真なので、ロシ子が私に苦しかったんだよって訴えかけて来ている様で、毎回、申し訳ない気持ちでいっぱいになっています。
過去のブログに、いくらロシ子の日々の記録とは言え、吐いたり、咳をしている動画をアップしていた事も、もっとロシ子の病状を真剣に心配していたら、そんな行動は取っていなかったのではないかと、私がロシ子の病気を軽く思っていた様に思えて、ロシ子に申し訳なくて仕方がありません。
今、ロシ子のブログを読み返していて、まだ、我が家に来て2ヶ月目位の所までしか進んでませんが、いつから咳をする様になったのか、子猫の頃の元気なロシ子を見ながら思い返したりしています。
アビのすけを迎えた時に、ストレスで真菌になってしまったのですが、アビのすけを迎えていなければ、ロシ子は病気にもならず、一人でのんびりと元気に暮らしていたかも知れないと、アビのすけが可哀そうな事まで頭に浮かんだりします。
すいません。日中は深く考えない様にしているのですが、こうしてお返事を書いていると、つい、深く考えてしまい、こんな話になってしまいます。
今日、亡くなったロシ子を家で安置している写真を見ましたが、遺体でも良いから、ロシ子を撫で撫でしたいですし、会いたいです。
やっぱり、喪失感は大きいです…。当面、元気、出なさそうです…。
でも、我が家にはアビのすけがいますので、アビのすけにはとにかく、元気に長生きしてもらうよう、可愛がってあげなければと思っています。
乱文でお返事になっていません。申し訳ありません。