今日は、ロシ子が亡くなって28日目の四七日…、あぁ、ロシ子が亡くなって1ヶ月も経つのか…、あっという間の様な気もすれば、ロシ子との楽しかった日々が、すべて幻の様にも思える…。
毎日、ロシ子にご飯を出してあげて、ロシ子の写真を見て語りかけています。
四七日の審判は、五官王(普賢菩薩)が生前のロシ子の嘘をついて調べるとの事…、あんな純粋なロシ子が、私の事だけを信じてくれたロシ子が、嘘なんかつく筈がない…。
普段は、ロシ子がしんどそうにしていた様子が浮かんで来たら、すぐに断ち切って、悲しくならない術を学んだので大丈夫ですが、今日のブログを書くに当たって、4月からブログを中断していた時の、既にアップする為に準備をしていた写真を見返していたら、やっぱり、どうしようもない位の悲しみが湧いて来ました…、ロシ子に会いたいよぉ…。
数日前、図書館で「虹の橋」を借りて来ました…、今までもネットでは読んだことがありましたが、今までは深く考えて読んだことがなくて…、今回は、すがるように読みました…。
毎日、ロシ子と話す時、ロシ子の二七日の日のブログにアップした2枚の写真を見ているのですが、2枚目の写真は、ロシ子が私に甘えん坊になっている時の表情なので、私も笑って語りかけられるのです。
しかし、1枚目の写真は、ロシ子の呼吸がおかしい様子を撮った写真で、写真を撮った時の事もよく覚えていて、でも、とっても美人に写っているので、このロシ子と会話をしているのですが、状況が状況だったので、この写真を見る度、ロシ子はしんどかったんじゃないかって、ロシ子に申し訳ない気持ちになってしまうのです。
でも、「虹の橋」のこの文章に救われています。
「病気で苦しんでいた動物も~、すっかり元気になり、丈夫な体を取り戻します~。」
ロシ子は苦しみながら死んで行ったので、私は今でも、その時の事を思い出すと苦しくなって、申し訳なくなって、本当に、お酒を飲まないと夜も考え出して寝れなくなってしまうのです。
三浦春馬さんが亡くなって、あんなに活躍されていた人にも苦しみがあって…、コロナでなくなった志村けんさんも、この世を振り返る間もなく亡くなってしまって…、生きるって何なんだろうと思ってしまいます。
ロシ子は人間ではないけれど、私にとっては本当に大切な子で、あんなに苦しんで死んで行って、天国に行ったら、苦しくもなく、元気な時のロシ子に戻って、のんびりと穏やかに暮らしてくれているのなら、私は本当に救われるのです。
これ、ロシ子が亡くなる2ヶ月ちょっと前の4/17(金)の午後1時過ぎ…、当時、ブログを中断しようとしていた時で、準備はしていたけど、アップ出来なかった写真…、写真を見ると悲しくなる…。
ロシ子に一緒に寝ようって言って布団に入って、本当にロシ子は穏やかな子で、私に付きあってくれて…、この時は、まさかロシ子が死んでしまうなんて、夢にも思ってなかったよ…。(涙)
ロシ子、暑かったのか、一旦、布団から出て行ってしまったんだけど…。
すぐに戻って来てくれて、暫く、ロシ子の事を撫で撫でして、平和な時間を過ごしていたんだった…、この時は、当然だけど、ロシ子にはちゃんと意思があって、ロシ子は紛れもなく生きていたんだ…、今は死んでしまって、骨だけになってしまった…。
私はロシ子と一緒に暮らすようになって全く欲がなくなってしまって、平凡な生活だけど、ロシ子とアビのすけとの生活に本当に満足してて、それで、あと3~4年、仕事をして頑張ったら、その後はロシ子たちと田舎に引っ越して、のんびりと穏やかに暮らそうと思っていたのに…。
そこにはロシ子は絶対に欠かせないメンバーだったのに…、って言うか、ロシ子が主役だし、今住んでいる家も、ロシ子と暮らすために、マンションから引っ越して来たのに…。
これは、翌日の4/18(土)のやはり午後1時半頃、ロシ子は噛み噛みするのが本当に好きだったんだ…、この時は、まだこんなに元気だったのに…。
毎晩、焼酎を飲みながら、30分だけ、ロシ子のブログを一から読み返していて、ロシ子が子猫の頃、何本も携帯の充電コードを噛みちぎられて、私は当時、本当に怒ったりしていて…。
ブログを読みながら、当時の私に向かって、そんな事で怒るなよって…、当時は猫飼い初心者で、猫の性格も分からなくって、ロシ子は初めての子だったから、私も不手際が多くて本当に迷惑をかけたけど、ロシ子は本当に私の事を慕ってくれた。
これは、10日位前のアビのすけの様子…、私が寂しくて、私の膝の上にアビのすけを乗せたら、暫くの間、じっとしてくれていた…。
ロシ子ぉ…、アビのすけも元気にしてるよぉ~…、今は頑張ってアビのすけと暮らしてるからねぇ…、ロシ子はそっちでたくさん酸素を吸ってるかい…、のんびりと暮らすんだよぉ…、いつでもこっちから見守ってるからねぇ…。
あぁ、本当にロシ子に会いたいです…、考えてしまうと、やっぱり、胸が苦しくなるほど悲しくなってしまいます…。
ペットは人によっては本当に家族以上のかけがえのない存在だと思います。パパさんにとって、本当にロシ子ちゃんはかけがえのない存在でした。次の世界に行くというのは、みんなが通る道なのですが老衰と病気では悲しみは違うと思います。でも、それも神様に与えられた寿命なんかなって思います。あり得ないとは思いますがロシ子ちゃんは寿命を一年ちょっと伸ばしていただいたんかなって思います。パパさんの為に。
ウチにはムニコって名前のロシアンブルーの女の子がいます。ムニコにはムーニーって名前のお兄さんがいましたが2014年の10月に亡くなりました。生まれて6ヵ月でした。ウチに来て6カ月と8日でした。発症すれば100%死んでしまう病気でしてあげられることはしましたがやはりダメでした。脳が麻痺して後ろ足が動かなくなり最後は首から下は動きませんでした。ステロイド治療とかしましたが、本当にこの子の為と思い、安楽死を選択し、病院に行く2時間前に亡くなりました。今までの人生で涙を流したの量の100倍ぐらいの涙が出ました。もう何もできない状態が続きました。気晴らしにペットショップに行ってもムーニーに悪いからって思い抱っことか出来ませんでした。ウチは2カ月ぐらいしかムーニーと一緒に居なかったんでパパさんとは比にならないんですがそれでも、もう自分がヤバイ状態でした。信用のできる本を読んでペット、動物たちは愛される為に生まれてきて、どれだけ愛されたかって事が次の世界で本人、仲間に影響するって知らされました。ペットショップの方にムーニーの血が少しでもいいから入った子はいませんか?と問い合わせして来てくれたのがムニコです。お父さんもお母さんも一緒でムーニーの妹です。
神様に
どうぞムニコが次の世界に行ってから僕を死なせてください
って祈りを捧げてます。
パパさん、今は本当に大変かと思います。でもパパさんは誰にもできないほどの愛情をロシ子ちゃんに捧げたと本当に思ってます。ロシ子ちゃんは幸せだったと本当に思ってます。
パパさんとロシ子ちゃんは再会は出来ますができますように。
テツマルさん、こんばんわ。この度も、コメントをくださいまして、有難うございます。
私も以前は、露ほどにも思っていませんでしたが、本当にペットって、家族以上のかけがえのない存在だと思います…、ロシ子が死んでしまって1ヶ月、これがペットロスかと、未だに涙が無性に溢れて来ることがあります。
本当のおっしゃる通りで、仮にロシ子が十分に生きてくれて、安らかに死んでくれていたら、悲しいけど、私はその事実を冷静に受け止められたと思います。
しかし、ロシ子の死にざまは本当に可哀そうだったんです…、呼吸ができずに苦しそうな声をあげながら絶命して死んでいった様子、あんなに美人だったロシ子の亡くなった瞬間の悲惨な最期の顔、頭に焼き付いて離れません。
テツマルさんの辛い記憶も教えて頂き、有難うございます。
そんなことがあったんですね…、ムーニー君、6ヶ月と言えば、人間年齢で14歳くらい、もう十分、苦しみが分かってる年頃ですね…、お話を聞いてるだけで、心が痛みます。
まさに、今、ニュースで取り上げられている、人間のALSの様な病気で、本人も苦しかったでしょうし、テツマルさんの苦しみも計り知れなかったと思います。
私もロシ子が亡くなり、普段は大丈夫ですが、やはり、ふとした瞬間に落ち込んでしまいます。
しかし、我が家にはアビのすけがいますので、ロシ子の分まで全力で可愛がってあげなければと思っています。
元々、アビのすけは、ロシ子の遊び相手に向かえた子なので、正直、今まで、ロシ子が私の頭の中のほとんどを占めていて、アビのすけの事をほとんど見てませんでした。
でも、それじゃあ、アビのすけがあまりにも可哀そうなので、今は全力で可愛がってあげています。
ロシ子にはちょっと申し訳ないのですが、私の中では永遠にロシ子が一番ですし、あんなにかわいい子はいなかったですし、ロシ子の遺骨と写真に向かって、事あるごとに、ロシ子に語りかけて理解をしてもらっています。
テツマルさんも本当に優しい人ですね。
言われるまでもないと思いますが、ムーニー君の分まで、全力でムニコちゃんの事を考えてあげてくださいね。
いつも、本当に有難うございます。
PS.ムーニー君やムニコちゃんの写真はありませんか? Twitterかインスタか、何かなさっていませんか?
ムーニーの写真もムニコの写真もあります。って言うか僕のスマホにはネコたちの写真しかありません。パパさんにも見てほしいんですが、恥ずかしいけどインスタとかさっぱりわからないんですけど、?
テツマルさん、本日も写真を有難うございました。
ムニコちゃんもメイちゃんと仲良しの様ですね。
2にゃんがこれからも健康でいれます様、神戸から祈っています。
私も、ロシ子の事をずっと思いながら、アビのすけと暮らしていこうと思います。
本当に、温かい気持ちを有難うございました。