6月25日(木)のお昼12時半ごろにロシ子が亡くなって、今日が百箇日になります。
百箇日は卒哭忌と言って、哭(泣く)のを卒業して、普通の生活に戻らなければいけない日ですが、普段の生活には戻ってますが、ロシ子のことを思い出すと、まだまだ泣くのは卒業できません…。
ロシ子が亡くなる前日は、ロシ子の体調が良くなくて、心配で心配で、とても日課のランニングには出れなかったのですが、ロシ子が亡くなった当日からは、もう、悲しくて悲しくて、何かをしてないとおかしくなりそうで、それで、ロシ子を火葬した翌日まで、ボーっとした状態で、この歌を何回も繰り返し再生して聞ききながら、走っていたのでした。
今日も、晩、この歌を聴きながらランニングに出て、ロシ子の灰を撒いた所まで行って、ロシ子に会って来ました…、ロシ子のいない生活は、やっぱり寂しいです…。
これ、今晩の8時過ぎ、ロシ子に会いに行った神戸の夜景が見える住吉川のほとり…、ロシ子の大事な百箇日なのに、写真がボケ過ぎだよ…、ロシ子、ごめん…。
これは、8/16(日)の午後1時半頃、同じ場所から撮った写真…、なんか、井上陽水さんの少年時代が思い浮かぶ牧歌的な風景…。
お盆の3日間はテンションが下がって走らなかったから、1日遅れたけど、お盆にロシ子に会って来たのでした。
そして、これもお盆に撮った写真でしたが、ロシ子を火葬した日の前日、6/27(水)の午後1時過ぎに、ロシ子を旅立たせる時に添える野花を摘みに、さっきのクリス・ハートの「I LOVE YOU」や「Still loving you」、シェネルの「奇跡」や「Believe」を聴いて、ロシ子の事を思いながら、5kmを1時間くらいかけて歩いたんだった。
そして今日は、ロシ子のこの世での最期の1日の様子を…、これは、ロシ子を火葬した6/28(木)の午前10時前、六甲の木々に囲まれたペット霊園。
ロシ子の生前、火葬の事なんか、縁起が悪いから頭にふっと浮かんでも考えない様にしてたから、ロシ子が亡くなってから、どこで火葬をするのかが分からなくって…。
ネットで調べたら、家まで火葬車が来てくれてそれで焼いてくれるって、そんなの絶対に嫌だったから、動物病院の先生に聞いたら、ここを教えて下さって…。
ここも火葬車での火葬だったけど、こんな神戸らしいところでロシ子を火葬できて、今も本当に良かったと思っています。
ロシ子の体に触れられるのもあと少しで、でも緊張もしてて、車からロシ子を移動させてる時も、ロシ子を落としてしまわないよう、私の心臓はバクバクしてたんだった。
かわいいロシ子…。
そして、お線香をあげて…。
火葬場に…。
本当に、まるで寝ているだけの様なロシ子のきれいな顔…、ロシ子、さよならだよって、この時は本当に苦しかったよ…、思い出しただけでも、心が苦しくなる…。
そしてこれが、ロシ子の体を撮ったこの世で最後の写真…、今生のお別れで、この時は、悲しみを通り越して、涙も出て来なかった…、とにかく、安らかに天国に旅立って欲しかった…。
そして、約50分かけて、丁寧に焼いてもらって、ロシ子、きれいな骨になって帰って来てくれました。
そして、霊園を後にして、住吉川のほとりで車を停めて、ちょうどロシ子のブログにコメントが届いたので、それを見たら、ここで一気に涙が溢れてしまいました…、ロシ子が現実にいなくなってしまったんだって…、こんなに小さくなってしまったんだって…。
そして、その日の夕方の6時過ぎに、骨壺に拾う事のできなかったロシ子の灰を、冒頭の写真の場所、神戸の街並みが見えるこの場所に撒きに来たのでした。
この場所は、元々の私のランニングコースよりも上流なのですが、ロシ子が亡くなってからは、ランニングする時は必ずここまで来て、ロシ子に元気にしてるかって語りかけています。
この写真、既にアップした事のある写真ですが、この写真も本当に大好きな写真。
ロシ子が亡くなる2ヶ月ほど前、正確には、4/27(月)の午後1時過ぎ、ロシ子に無理を言って、少しだけ一緒に寝て貰った写真…、ロシ子がいなくて、ロシ子を撫で撫でできないのは本当に悲しいです。
先日、このブログを見て下さってる方から、枕にロシ子の写真をプリントアウトしてくれる所を教えて貰ったので、お願いするつもり…、そしたら、ロシ子に抱き付いて寝る事ができる…。
ロシ子、天国で健やかに暮らしてるかい…、そっちで元気にしてるかい…、この世で苦しんだ分、あの世では絶対に穏やかに暮らして欲しいです…、ロシ子、寂しいよ…。
ロシ子ちゃん、まるで眠っているようです。
少し前までの苦しみから解放されてホッとしたように見えます。
御遺体は葬儀業者さんに丁寧に扱っていただいたようで、ロシ子ちゃんの魂は救われたのではないかと思います。
ロシ子ちゃんはパパさんと出会えて、そしてパパさんと過ごして幸せだった筈です。
ロシ子ちゃんが生まれてきた意味は大きかったのです。
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
おっしゃる通り、ロシ子は亡くなった後、本当に、ただ寝てる様な穏やかな表情でした。
火葬後、骨壺にロシ子の骨を入れている時、私は常識を知らず、何も考えずに入れていたら、業者さんから、頭は最後に立てて入れるんだと教えてもらい、その様に置きました。
骨壺を持ち帰った時や動かした時などに倒れていないか、ちょっと気になっているので、また、近々、骨壺の中を見て、ロシ子に会って、頭がきちんとしてあげようと思っています。
有難うございます。
途中から涙で見えなくなってしまいました。
可愛いロシ子ちゃん本当に眠っている様ですね、とても穏やかな顔に見えます。
一生懸命生き抜いたロシ子ちゃんは、きっと悔いない生涯だったと思います。
ブルーさん、こんばんわ。有難うございます。
はい、苦しんで亡くなったのが嘘のように、ロシ子、本当に穏やかな顔をして旅立ってくれました。
たった3ヶ月ほど前のことですが、ずっと昔のように感じます。
もう少し生きて欲しかったですし、ロシ子もそうだったと思いますが、こればかりは運命なので仕方がありません。
ロシ子の事を思いながら、これからもアビのすけと過ごして行こうと思っています。
有難うございます。
涙がでてきました。
ロシ子ちゃん,ほんとうにきれいなお顔です。
泣きたいときは泣いてもいいのかなって私は思います。
ロシママさん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
はい、ロシ子、本当にきれいな顔で旅立ってくれて、私もホッとしています。
もう、滅多に涙する事もありませんが、それでも、じっくりとロシ子の事を思うと、やはり涙が出てきます。
多分、これは、この先、ずっとだと思います。
今後もロシ子の事を大事に思って、アビのすけと過ごしていきます。
有難うございます。
パパさん、おはようございます
ロシ子ちゃん、穏やかで眠っているようなお顔で…
ロシ子ちゃんはパパさんの元にきて大切にされて幸せだったと思います
きっとパパさんとアビのすけ君のことを、見守っていると思います
キティさん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
今日もふと、ロシ子の事を思い出してしまって、無性に写真が見たくなって、そして、悲しくて苦しくなりました。
アビのすけがいてくれますが、やっぱり私がロシ子が大好きだったので、辛いです。
そうですね、Twitterとかを見ていると、本当に可哀そうな猫ちゃんたちがいっぱいいるので、ロシ子もアビのすけも幸せな猫だと思います。
有難うございます。(笑)