今日は、わが最愛のロシ子ちゃんの17回目の月命日でした。
ロシ子が亡くなって、もう、1年と5ヶ月も経ったんだな…、1年5ヶ月前って言ったら、かなり前のことだけど、1日たりとも、ロシ子のことを忘れたことがないよ。
私のデスクの左前方には、ロシ子の骨壷があって、骨となり、小さくなったロシ子がいてくれるんだけど、あんなに笑顔の可愛かった子が、こんな姿になってしまい、人間も含めて、生命の儚さを感じます。
ロシ子の写真を見ると、ロシ子が我が家にいてくれて、いつも、私のそばにいてくれてたことが、夢のように感じる。
ロシ子に会いたいけど、こればかりは叶わないし、人生、楽しいこともあるけど、こんな感じで辛いことも多いんだよな。
私の人生の最晩年には、私が死ぬ時の引き取り手も考えた上でだけど、ロシアンブルーの女の子を迎えて、 ロシ子っていう名前を付けて、ロシ子のことを想いながら、その子のことも最高にかわいがってあげたい、なんてことも考えたりしています。
さてさて、今の私の心の支えであるアビのすけくんは、心配ごとは尽きませんが、とっても元気でいてくれています。
これは、3週間ほど前の11/7(日)の夜中の3時過ぎ、前日は実家に行って泊まったのですが、毎回、朝はアビのすけと一緒に迎えたくて、それで、実家で仮眠をとって、夜中の2時に出発し、家に到着した直後に撮った写真。
夜中でも、私が家に返ったら出迎えてくれるし、アビのすけは人間大好きな子なので、ロシ子と違って私でなくても出迎えてくれる子ですが、そんな八方美人で、誰にでも尻尾をふるアビのすけでも、ちょっとジェラシーは感じますが、私にとっては最高にかわいい奴なのです。
夜はたまに、こんな感じで一人で2階に上がって、真っ暗な外を眺めているアビのすけくん。
一体、アビのすけは、ここで何を思っているんだろう…、毎回、こんなアビのすけの黄昏れた後ろ姿を見て、アビのすけにも意思があり、感情があり、一寸の虫にも五分の魂、生きてるんだよなって思ってしまう。
そして、悩みのタネのアビのすけの皮膚炎。
これは、1週間前の11/17(水)の晩に撮った写真ですが、それまでは、下腹部の皮膚炎が小康状態だったのですが、その下腹部の皮膚炎も悪化し、左膝にも皮膚炎ができ、お腹の左側にも皮膚炎が出来て、もう、これはダメだって思った。
ステロイドの副作用が怖いので、なんとか動物病院に行かずに粘っていたのですが、この状況を見た瞬間、もう、これは、動物病院で注射を打ってもらおうと思ったのです。
しかし、翌日は(木)で動物病院が休みなので、あと1日、アビのすけに我慢をしてもらったのです。
そして、2日後の11/19(金)のお昼前に、アビのすけと動物病院に行って来ました。
これは行きしの車の中ですが、もう、めっちゃ不機嫌で、この瞬間はたまたま鳴いてない顔ですが、家でキャリーに入った瞬間から、車の中でもずっと鳴きっぱなしで…。
そして、動物病院でのアビのすけくん。
診察室に入ってキャリーから出ると、体重測定の時も、体重測定器の角っこでスリスリしてて、アビのすけくん、君は不機嫌なのかい、それともご機嫌なのかい、君の心が分かりましぇん…。(汗)
肝心の注射の瞬間の写真を撮り忘れましたが、これは、帰りしの車の中でのアビのすけくん…、やっぱり、ずっと鳴き続けていて、そんだけ鳴いたら、疲れて鳴きやむだろうと思うけど、それでも、ずっと鳴き続けていたアビのすけくん。
そんなこんなで、1回目のステロイド注射を終えたのですが、頑固な皮膚炎はこれでは治らず、この3日後の11/22(月)にも、2回目の注射を打ちに行きました。
そしてこれは、今日のお昼過ぎのアビのすけくんの様子…、アビのすけ、皮膚炎の状況を見せてちょうだい。
1回目の注射からちょうど1周間が経って、状況はかなり改善しました。
やっぱり注射は、副作用は怖いけど、即効性があってすごい。
左膝と腹部の皮膚炎はほぼ治り、下腹部の皮膚炎も赤みは残ってるけど、もう少しで完治な感じ。
こんな状況なので、明日はもう、注射を打ちに行かなくても大丈夫と思いたいところですが、でも、ここからまた悪化する可能性もあるし、完全に完治させるために3回目の注射を打ちに行くべきか、今、悩んでる最中です。
そして、日頃のご飯は、パウチはロイヤルカナンの療法食のユリナリー、カリカリはロイカナの療法食のユリナリーとニュートロの穀物フリーを半々であげてるのですが、今週の初めにロイカナのカリカリが切れてしまい、もう1袋残っていると思ったらなくて、即、発注。
カリカリについては、5日間ほどニュートロしか食べさせてなくて、そしたら、昨日は丸1日、おしっこをしてくれず、とにかく、尿路系の心配を常日頃からめっちゃしてるので、今日もおしっこをしてなくて、丸2日間もしてないので、めっちゃ心配中…。
明日、そのロイカナのカリカリが届くのですが、現世界では常にアビのすけの心配をしていて、ロシ子が天国で健やかに過ごしていることも願い、アビのすけが元気でいることも願い、毎日、とっても忙しく願いまくっている飼主なのです。(汗)
こんにちは。
あびのすけ君、元気すぎて、気持ちが明るくなります。
ロシ子ちゃんが亡くなり、まだまだ、気持ち的に受け入れる事が、難しくもどかしさが私には伝わります。
私の家にらいのすけ君という、ノルウェージャンフォレストキャットがいて、来月の10日で6歳半を迎えます。
とても、元気です。
私も今現在、44歳、来年の夏に45歳、女の人生の折り返し地点です。
人間として、成長していきます。
ロシ子パパさんも無理をしないで下さい。
わけのわからない文章ですみません。
らいのすけママさん、おはようございます。
昨日は、コメントを下さいまして、有難うございます。
ロシ子がいない悲しさは、この先、ずっと続くと思います。
アビのすけは、とっても元気にしてくれています。
らいのすけ君、6歳半なんですね。(笑)
我が家のロシ子は、6歳半で亡くなりましたので、らいのすけ君、とても元気ということで何よりですし、今後も健康で長生きできるよう、よく体調を観察してあげて下さいね。
私も健康には留意していますし、らいのすけママさんも、どうぞ、らいのすけ君の為にも、健康でいらっしゃって下さい。
有難うございます。
初めまして。
ロシ子ちゃんが亡くなって1年5ケ月になるんですね。
私もロシアンブルーのジジと2人で暮らしています。
ジジを迎えるにあたって当時はロシ子パパのブログを拝読させて頂きました。
久しぶりに寄せて頂いたところ、ロシ子ちゃんの訃報。
心中お察し致します。
また、アビのすけくんも心配ですね。
幸い皮膚炎の経験はないのですが、尿路結石は3年連続患わせてしまいました。既にご存知かもしれませんが、カリカリからトリ生肉に変えてみるのも良いかもしれません。
ジジは食事を変えた結果ダイエット、毛艶、毛も柔らかくなり、トイレも臭くならなくなりました。
ただ毛割れが気になりだした為、療法食と併せていますが。参考になればと思い投稿しました。ユリナリーも生肉もお高くなりますが…ムネ肉、ささみ、ハツ、砂肝をミンサーにかけて出してます。生肉の咀嚼音に癒されてます。
早く良くなると良いですね。
ジーたんさん、こんばんわ。初めまして。
この度は、ロシ子のブログにコメントを下さいまして、有難うございます。
そうだったんですね、愛猫ちゃんをお迎えさせる時に、ロシ子のブログをご覧頂いてたんですね。
はい、私の最愛のロシ子ちゃんは、去年の6月25日に亡くなりました。
私の腕の中で、最後は呼吸ができなくなって、絶命させてしまいました。
未だに、その時の事を思い出すと、胸が苦しくなりますし、今でもロシ子の事が忘れられず、本当に悲しいですし、ロシ子を苦しませてしまった事を、いくら後悔してもしつくせません。
幸い、我が家にはアビのすけがいてくれますので、私はまだ救われていて、今は本当に、アビのすけに感謝しています。
食事に関して、参考になるご意見を頂き、有難うございます。
皮膚炎に関しては、これはもう、遺伝的なものだと思いますので、上手に付き合うようにしていて、現段階では、ステロイド注射の効果で、皮膚炎は完治しています。
また、尿路に関しては、これはとても注意していて、毎回、おしっこはチェックしていますし、食生活も、基本的には、カリカリもパウチもユリナリーを食べさせていて、少しでも健康で長生きして貰えるよう、できる限りの事をしています。
ジジちゃんにも、どうぞ長生きしてもらえるよう、私のように後悔なされないよう、ぜひ、最善を尽くしてあげて下さいね。
どうぞ、よろしくお願い致します。
有難うございます。(笑)