今日は、アビのすけが生まれてから7年と5ヶ月と19日目の「2,727日目」。
先日のブログでも書きましたが、実は、我が最愛のロシ子ちゃんが、令和2年6月25日に生後2,727日目で亡くなり、今日でアビのすけはロシ子と同じ年になり、明日でロシ子よりも長生きしてくれることになります。
アビのすけはとても元気でいてくれてて本当に嬉しく思う一方、ロシ子がこの年で亡くなってしまったことを思うと本当に悲しく、なんか複雑な1日を過ごしました。
まずは、アビのすけの近況ですが、今日は1年に1回のワクチン注射を打ちに動物病院に行ったのですが、結果、打てませんでした。(汗)
今日のアビのすけも、家を出た瞬間から、と言うか、家でキャリーに入れた瞬間から鳴き始め、車でもずっと、動物病院でもずっと鳴き続けていました。
産まれてこの方、動物病院に連れて行く時は毎回で、本当に笑ってしまうアビのすけ君です。
診察室に入ると、鳴きながらも体重計の上でスリスリを始めて、君は一体、喜んでいるのかい? 悲しんでいるのかい?(汗)
とにかく、アビのすけは本当に元気なのですが、玉に瑕なのが皮膚炎で、今回も皮膚炎が治りきっていなかったので、ワクチン注射は順延となり、写真は撮り忘れましたが、この後、皮膚炎のステロイド注射を打ってもらいました。
一応、家に帰って来てから、アビのすけの皮膚炎の状況を撮影。
毎回、ステロイド注射を打ちに行っては、治りきっていない場合の3~4日後の再度のステロイド注射を怠慢し、小康状態にはなるものの治りきっていない状況が続いていて。
しかし今回は、ワクチン注射のため、今日の注射で完治しない場合は、4日後に必ず動物病院に行き、ステロイド注射を打ってもらうつもりです。
これは、1週間ほど前に撮った写真ですが、左目の上にかさぶたができていて、今も治っていないのですが、一体、どこでぶつけているのやら。
たまに、狭い家の中を猛ダッシュしていて、階段なんかも2~3段飛ばしですごいスピードで上り下りしていて、ロシ子が1段飛ばししているのを見たことがなく、とにかくアビのすけは、本当に元気でいてくれていて、このままずっと、健康で長生きして欲しいと思っています。
そして今日は、いつもの月命日よりも、もっと深くロシ子の亡くなった日のことを思い出してしまって、ロシ子への追悼も込めて、ロシ子の生後2,727日目を振り返ろうと思います。
今日、アビのすけが無事に迎えられた生後2,727日目…、ロシ子にとっては、本当に苦しい、本当に悲しい2,727日目でした。(涙)
ロシ子の2,727日目の、2020年6月25日のお昼12時過ぎに、ロシ子は私の腕の中で息を引き取りました。
さすがに、その時の写真などは未だに怖くて見れませんが、これは、その日の晩11時過ぎ、この時、初めてだったか、動かないロシ子にアビのすけを対面させたのでしたが、不思議な様子でした。
そして、一日中、動揺していた私でしたが、火葬の段取りもでき、この時間になり、ようやっと落ち着いてロシ子の死を受け入れようとしていました。
でも、動揺が収まって落ち着き始めたら、猛烈な悲しみが大量に襲ってきて、この日は私も本当に苦しかった。
きれいな死に顔のロシ子ちゃん…、この時、私は、悲しくて悲しくて本当に絶望の気持ちだった…。
亡くなった後、1時間程かけてブラッシングをしてきれいにしてあげ、呼吸ができなくなって目を開けながら絶命したので、私が目を瞑らせてあげて、本当にきれいだったロシ子ちゃん。
そして、深夜0時を回って、そろそろ寝支度。
3日後の6/28の午前10時に火葬の段取りができたので、この日から3晩、こんな状態で、私の顔の左にはロシ子、右側の布団の中にはアビのすけで、昔のように3人で川の字に寝たのでした。
アビのすけは、いつもと違うロシ子の様子に戸惑っていて、最初の内はロシ子になかなか近づこうとせずで。
アビのすけにとっても、初めて死と直面したのだから、戸惑うのも当然だったと思う。
しかし、今でこそアビのすけを最高に溺愛してますが、この時は、私にとってはロシ子が一番、アビのすけはずっと離れた二番目の子で、アビのすけがロシ子にちょっかいでもかけようものなら、多分、怒鳴り散らしていたと思う…。
でも、ロシ子が亡くなった2ヶ月後くらいに、アビのすけが酷い血尿をした時は、アビのすけもストレスを抱えていたんだと、本当に申し訳ない気持ちになりました。
この時は、本当に辛かった…、今でも、ロシ子に会いたくて仕方がない…。
そしてここからは、ロシ子の体がこの世にあった証の、ロシ子の猫生最後の3枚の写真。
6/28の午前10時ちょうど、今からロシ子の体を火葬室に入れる直前の写真。
今まで私は、本当に大切に思える人を失ったことがなくて、ロシ子は私にとって本当に大切な子で、その子の体がなくなってしまうってことが、どういうことか実感が湧かなくて。
頭では、ロシ子の体がなくなって骨になってしまうのは分かっていても、実感としては分かってなくて、この時は不思議と涙は出なかった。
でも、この後、骨になったロシ子を見て、涙が止まらなかった…。
そして、この世でロシ子を撮った最後の写真。
ロシ子ちゃん、私のところに来てくれて、本当にありがとう、7年5ヶ月と19日間、よくぞ、頑張って生きてくれました。
ロシ子がいた時は、その幸せが当たり前のものだと思っていたけど、ロシ子がいなくなってから、その日々が本当に大切なものだと痛感させられたし、当たり前に過ごしてきてしまった日々を本当に後悔しています。
ロシ子のことを本当に大好きで可愛がっていたけど、もっともっと可愛がってあげれたと思う。
もう一度、一からロシ子との生活をやり返せるのなら…、ほんと、「後悔、後に立たず。」「愚者は経験に学ぶ。」です。
ロシ子が亡くなったことは、私の人生の中で1、2を争うもっとも悲しくて辛いことでしたが、ロシ子はいなくなりましたが、私の心の中では生き続けています。
ロシ子、天国では、つつがなく、のんびりと健やかに過ごすんだよ。
ロシ子を心の中で思いながら、この世では、アビのすけを最高に大切にして生きて行こうと思います。
ごきげんよう。
あびのすけくん、ロシ子ちゃんが亡くなった、年数を越えて、良かったこと。
パパさんもあびのすけくんが、元気だからこそ、なおさら、悲しみが大きくつらいこと。
私も、中学生の時から10年間、父の妹から当時4歳だったビーグル犬を引き取り、生活を共にしました。
亡くなった時、本当につらかったです。
もう少し、可愛がれば良かった。
暑い夏、散歩に1時間、付き合ってくれて、ありがとう。
といまだに後悔です。
あびのすけくんは、ロシ子ちゃんが亡くなって本当に悲しんでいるように見えます。
彼のつらそうな顔を見ると、本当に良い絆で結ばれているように感じます。
元気そうな顔をみて、我が家のらいのすけくんも頑張って、長生きしてほしいと願います。
余談でありますが、私自身、12年前にやめた合気道を再びチャレンジしたいです。
以前習った道場に連絡したが、1ヶ月たった今も返事がありません合気道場はいくらでもあると、主人から言われたため、焦らず、探します。
昇級審査、らいのすけくんと分かち合いたいです。
長くて、稚拙(下らない)文で、申し訳ありません。
らいのすけママさん、こんばんは。
この度も、コメントを下さいまして、有難うございます。
亡くなってしまった子には、本当に後悔ばかりが積もりますよね…。
アビのすけがとても元気にしてくれていますので、本当に有難いです。
らいのすけくんの健康も、陰ながらお祈りしております。
合気道をなさっておられたんですね。
是非、頑張って道場を見つけられて、昇級なさって下さいね。(笑)
いつも、有難うございます。
眠っているようなロシ子ちゃんですね。
時間が経ったら起き上がってきそうに思えてしまいます。
あちらの世界で穏やかに過ごしているのでしょう。
ロシ子ちゃんをみつめるアビのすけ君も何かを感じているように見えます。
もう、動かなくなったロシ子姉さん・・・。
でも、アビのすけ君が今、元気であることに救われています。
それにしても男の子のアビのすけ君、可愛い声なのですね!
ずっと元気で長生きしてね!!アビのすけ君。
狸さん、こんばんは。コメントを有難うございます。
狸さんからコメントを頂いて、再度、そのコメントを頂いた記事を見返してみました。
本当に、まだ生きている様な、ただ寝ているだけの様な、そんな穏やかな死に顔で、やはり、思い返すと、心が痛くなってしまいます。
はい、ロシ子が天国で穏やかに過ごしてくれている事を、望むのみです。
アビのすけは、おととい、1年に1回のワクチン注射を打って来まして、その後、食事も半分くらいしか摂らず、ずっと寝ていて、ちょっとしんどいんだろうと心配していました。
しかし、昨日は復活し、今日は元通りの元気なアビのすけに戻ってくれていて、とても嬉しく思っています。
ロシ子に辛い思いをさせてしまいましたので、アビのすけにはその様な思いをさせまいと思えば思うほど、本当に心配させられてしまいます。
狸さんのブログも、配信されたらメールが届くように設定しているので、毎回、拝見させて頂いてますよ。(笑)
いつも、有難うございます。