今日は、我が家のロシ子ちゃんの43回目の月命日でした。
ロシ子が亡くなって、3年と7ヶ月かぁ、早いのやら、短いのやら…、悲しみは拭えましたが、なかなか、寂しさは癒えません。
アビのすけくんにとても励ましてもらっているので、なんとか楽しく過ごしていますが、ロシ子がいれば、もっと楽しく生活できてるんだろうなと思うと、やはり、寂しいです。
最近は、アビのすけの腕白さが当たり前になって来ましたが、ロシ子は、とっても穏やかだったもんな。
当初、アビのすけが我が家にやって来た頃は、あまりにも元気に動き回るもので、辟易したもんな。
このロシ子の表情からも、女の子らしい、当時の穏やかさが滲み出てて、ロシ子が亡くなって3年半も経っているのに、毎日、毎日、ロシ子のことを思い出している飼主です。
さてさて、ちょっと日は経ちましたが、我が家の年末年始の様子を少し。
これは、去年の大晦日の晩ですが、こんな年末に、アビのすけくん、皮膚炎ができてしまいました。
これは、左足の太ももの内側というか、左の下腹部というか、つまり、よく皮膚炎ができる場所ですが、できてしまっていました。
そこで、早速、アレリーフを塗ったら、数日後に確認したら、速攻、治っていました。
アレリーフを塗った後は、一応、舐め舐めしないように、この柔らかいエリザベスカラーを。
10分ほどで外してあげてますが、年末にこんなんで、アビのすけくん、ごめんよ。(汗)
そして、翌日の、今年の元旦の朝、いつもの通り、ランニングをして、ロシ子の遺骨は家にあるので、毎日、ロシ子に挨拶はしていますが、一応、新年ということで、ロシ子ちゃんの灰が眠るこの場所に、挨拶に行ってきました。
そして、1月1日と言えば、アビのすけくんが我が家に来てくれた「うちの子記念日」で、この日で、アビのすけが我が家にやって来て、丸9年が経ち、この日から、10年目に入りました。
我が家に来て数日は、隠れまくって、ロシ子にもシャーをしてたもんな…、懐かしく、思い出されます。
話は変わりますが、この日の夕方、パソコンに向かっていたら、震度3ほどの地震で揺れて、その後、ニュースを見ると、石川県の方で津波が発生して、もう、正月早々、そんな仕打ちはないだろうと、心を痛めておりました。
僅かですが、石川県のホームページから寄付もさせて頂きました。
本当にお気の毒で、言葉にもならず、励ましにもなりませんが、どうぞ、頑張って頂きたいと思っています。
そしてこれは、今年の1/6(土)の夕方に撮った写真ですが、この日は、亡くなったロシ子が生きていれば、11歳の誕生日でした。
ロシ子、天国で健やかに過ごしているかい…?
家猫ちゃんなら、11歳なんて、普通だったら、普通に元気に暮らしているのに、そんなロシ子がいないなんて。
7歳半で亡くなってしまい、と言うか、死なせてしまって、美人薄命、ロシ子には、本当にかわいそうなことをしてしまったと、ロシ子のことを思い出すたびに、そんな風に思ってしまいます。
ロシ子、早くに死なせてしまって、ごめんね…。
お父さんがそっちに行くまで、天国で、安らかに暮らしとくんだよ…。
そしてこれは、その4日後の、1/10(水)の夕方6時過ぎに撮った写真ですが、アビのすけくんがこっちを向いていますが、何を撮ったかと言うと…。
この手前にある、アビのすけの晩ご飯を撮ったのです。
朝ご飯から、カリカリをちょっと食べ残していて、気になっていたのですが、晩ご飯は、缶詰はほぼ完食しているのですが、もろに、カリカリは思いっきり残していて…。
決定的な写真を撮るのを忘れていたのですが、カリカリだけを弾いて食べて、そこら辺にカリカリを飛ばしまくっていて、これ、アビのすけが我が家に来て数ヶ月ほど経った時にも、目にした光景で、当時、アビのすけは、ソファーの人口皮革を噛みちぎって誤飲して開腹手術をしたことがあって。
食い意地の張ったアビのすけとは言え、まさか、大人になった今、誤飲はしないだろうと思ってはいましたが、もう、心配で心配で、病院に行こうかどうしようか迷って迷って…。
でも、取り敢えず、うんこをするかどうかを確認しつつ、1日、2日、様子を見ようと思って…。
結局、こんなに残して、キャットテントに篭ってしまって、もう、私は、心配で心配で…。
ただ、翌日のお昼前にうんこをしてくれたので、多分、誤飲ではないだろうと思っていたのですが、翌朝も、ご飯を食べてる時に、カリカリが口に入ったら、ぺっと吐き出す仕草を見て、やはり、これはヤバいかもと…。
これは、翌日の1/11(木)だったかな、アビのすけの調子を確認するため、缶詰とカリカリとを分けてあげると、缶詰は勢いよく食べてくれるけど、やはり、カリカリは、口に含めても、ペッペと吐き出す始末…。
この動画なんかは、まさに、アビのすけがペッとカリカリを吐き出しているのが分かる…。
この時は、誤飲をしたのではないだろうと思いながらも、何か問題が起こっているのではないかと、本当に心配したのでした。
しかし、1/12(金)の朝からは、まず、カリカリ5gから、別で食べさせてみたら、食べてくれて、それで、翌日の1/13(土)には、カリカリ10gを先に別で食べさせたら、食べてくれて。
これは、その日の缶詰とカリカリをセパレートした晩ご飯を完食してくれた後で、すやすやとここで寝てくれて、ホッと一安心しかけたところ。
翌々日からは、缶詰とカリカリを混ぜたご飯もしっかり完食してくれて、普通の食生活に戻ってくれて、元気に今日に至っています。
本当に、心配させてくれる子です。
そしてこれは、ちょうど1週間前の1/18(木)の昼ご飯前でしたが、いつもの通りに身体検査をしたら、小ちゃい小ちゃい皮膚炎を発見しました。
舐め舐めして、唾で毛が湿っていたので発見。
これぞまさしく、初期段階での発見で、この後、アレリーフを塗ったのですが、あっという間に治ってしまいました。
アレリーフを塗ってから、この赤いエリザベスカラーをして、そのまま晩ご飯を食べさせたのですが、上手に食べてくれました。
そして、10分ちょっとが経ってから、エリザベスカラーを外してあげたら、とても元気なアビのすけに戻りました。
やはり、エリザベスカラーをしていると、慣れて嫌がることはなくなりましたが、動きにくいのか、あまり動かず固まってしまうので、やはり、アビのすけには、元気な姿が一番です。
そして最後、余興の写真ですが、これは、ファミマやローソンでプリントアウトできる「コンビニシール」の、私のスマホのスクショ。
ロシ子とアビのすけの写真からスマホで作り、ファミマやローソンでシールとしてプリントアウトできるのです。
そして、1/17(水)のゴルフの帰りしにファミマに寄って、これが、プリントアウトした現物。
L版に15枚が収まるので、各々のシール1枚は約2.5cm四方と小さいのですが、たったの240円。
そしてこれが、カットした1枚のシール。
2にゃんが収まっているので、ロシ子もアビのすけもとても小さくでしか写っていないのですが、あっちこっちに貼りまくってやろうと思っています。(笑)
そして、ロシ子とアビのすけ、それぞれの顔面のアップ写真の分も、作ってやろうと思っています。(笑)
という事で、今後も、ロシ子ちゃんのことを偲びつつ、アビのすけと平和に暮らしていこうと思っています。(笑)
こんにちは。
あびのすけくん、元気で何よりですね。
我が家は、先週の水曜日、元々、弟の友達の猫で、奥さんが猫アレルギーの2年前に、引き取った猫を亡くしました。
主人が、たくさん、世話をしていたこと。
昨年、2回、尿結石で入院しました。
本日、火葬でしたが、主人と元飼い主と行きました。
ペットを亡くすこと、本当につらいし、自分を責めてしまいます。
主人は、お別れの時、泣いていました。
私は、ただただ、ありがとうと言うのみでした。
ロシ子ちゃんは、素晴らしい飼い主さんに巡り会えて、幸せですよ。
遅れましたが、本年もよろしくお願いします。
らいのすけママさん、こんにちは。
この度は、ロシ子のブログをご覧頂き、コメントを下さいまして、有難うございます。
愛猫ちゃんを亡くされたとの事で、心が痛いです。
愛猫を亡くすのは、本当に辛いですよね…。
私も、ロシ子を病気で、若くして死なせてしまい、申し訳なさばかりで、2年近くは、鬱蒼とした感じで、思い起こす度に、苦しい思いをさせてしまったと、絶望の気持ちでした。
ご主人様、お優しい方ですね。
私も、ロシ子を想って、何回、涙したことか…。
ロシ子を火葬してもらった時に、火葬して下さった方が、ポロっと、「私も10年前に猫を亡くしたけど、未だに忘れられません。」と言っておられましたが、未だにそれが、頭に残っています。
それだけ、愛情を込めて、お世話をなさっていたなら、ご主人様も、ずっと愛猫ちゃんを忘れることはないでしょうし、当面、辛い気持ちが続くと思います。
幸い、今はとっても元気にしてくれてる、我が家のアビのすけも、いつかは、必ず亡くなってしまうので、そんな事をふと考えると、本当に、憂鬱な気分になってしまいます。
どうぞ、らいのすけママさんも、ご主人様も、その愛猫ちゃんのことを、ずっと思い続けてあげて下さい。
それが、供養になると思います。
謹んで、愛猫ちゃんのご冥福をお祈り致します。
ビブラマイシンの副作用を調べたところ、ロシ子ちゃんのブログに目がとまりところどころ読んでいたら、自分の今飼っている猫と重なり涙が溢れました、ロシ子ちゃんを四六時中心配して可愛がり看護して本当にロシ子ちゃんに対する愛情の深さがとても伝わりました、私の猫は1年9ヶ月の雌猫なんですがワガママお嬢様に育ててしまい病院も一苦労、赤血球攻撃する菌に侵され1週間元気も食欲もなく毎日注射ですがあまり良くなってなくてネットで色々調べてました、初めからブログ読ませて頂きますね、こんな優しい飼い主さんからの愛情はロシ子ちゃんも忘れないように見守ってくれていると思います!ロシ子ちゃんのために元気にいましょう!!
くみさん、こんばんは。初めまして。
この度は、ロシ子のブログをご覧頂き、コメントを下さいまして、有難うございます。
愛猫ちゃんが病気をなさっておられるのでしょうか…、自分が病気をするより、何倍も辛いですよね…。
我が家のロシ子が亡くなってから、3年8ヵ月が経ちましたが、毎日、何回も何回も、ロシ子の写真を見て、色んな事を思ったりしています。
愛猫ちゃんが元気になります様、心から祈っております。
ロシ子のブログを初めから見て頂くとの事ですが、あまりお勧めは致しません…。
と言いますのも、ロシ子が小さい頃は、私は猫飼い初心者で、呼んだら犬のように来てくれると思っていて、でも、来てくれないロシ子に対して、怒ったりしていました。
また、ロシ子の闘病中に、まさか、死んでしまうとは思っていなかったので、ゲロを吐いたりした時に、心の中で腹を立てたりしていました。
もう、かわいくて、かわいくて、ロシ子の事が本当に大好きで、溺愛したいたのですが、そんな事をした事もあって、今、それらのすべてを後悔しています。
ロシ子に申し訳なくて、申し訳なくて、なので、一層、ロシ子の事が忘れられないのです。
幸い、今、一緒に生活をしているアビのすけくんは、後悔したくないので、それはそれは、何をしても許し、溺愛していまして、いつもアビのすけに、ロシ子お姉ちゃんのおかげやでって言ってます。
命あるものとは、いつか必ず、お別れが来ますので、是非、後悔のないよう、愛猫ちゃんを、最高にかわいがってあげて下さい。
有難うございます。