ホッと、一安心。 先生、有難うございました。
先生からは、「本当におとなしい子」とか、「全く騒がずにえらい子」とか、ものすごく褒めて頂きましたが、ロシアンブルーのロシ子の本性を知っている私からすれば、知らない所だったので、ただ緊張して、おとなしかっただけじゃないの、ロシ子!、という感じです・・・。
ロシアンブルーのロシ子、病院では、瞳孔も大きく、緊張しているの丸出しでした。
しかし、手術の傷跡は、ものすごく痛々しく、可哀想だし、腕にも点滴の跡で、血が滲んで痛々しく、大変な手術をしてきて、ロシ子、本当にご苦労様でした。
そして、家に帰ってきたのですが、病院でのおとなしさは、一切、なくなり、大変な事に・・・。
ロシアンブルーのロシ子、エリザベスカラーが嫌で嫌で、もがいて、外そう、外そうと、動き回っているのです。
確かに、エリザベスカラーを付けているので、今まで、普通に通り抜けていた所が、エリザベスカラーが当たって、通れなかったり、水を飲むにも、トイレをするにも、エリザベスカラーが邪魔で、本当に出来るかな、って心配になってしまう。
今日、きれいにしたケージやトイレも、既に、砂がばら撒かれた状態で、ちょっと悲しいですが、ロシアンブルーのロシ子はもっと、ストレスがあるだろうから、出来るだけ、ロシ子に、穏やかに生活をして貰える様、心配りをしようと思う。
今晩は、ご飯はあげませんが、明日は、ロシアンブルーのロシ子の大好物の美味しいご飯を、特別にあげようと思います。
このエリザベスカラー、1週間から10日間、していなければなりません。
見ている私も、とても辛い・・・。
来週に、また、動物病院に行って、抜糸してもらうまでの辛抱なのですが、ロシアンブルーのロシ子、1週間から10日の我慢なので、どうか耐えてちょうだいね!