やはり、暖かくなって来たせいだと思いますが、夜中、私のベットにやって来たり、布団から出て行ったり、そんな事を繰り返している様な、ロシアンブルーのロシ子なのです。
昨日も私、ロシ子に引っ付いて、寝させてもらいましたが、ロシ子からすると、「私と一緒に寝たいから、ベットの所までやって来て、布団の中に入って、少し、寝るんだけど、でも、やっぱり暑いから、布団から出て行って、別の所で寝ている。」という事なのでしょうね。
写真は、寝起きのロシ子を、直撃している所です。
何回も書いていますが、人間も、猫ちゃんも、寝起きの顔って、最高にかわいいですね。
私が直撃しなかったら、もう少し、気持ち良く、寝続けていられたでしょうけど、癒されたい私は、ロシ子の睡眠の邪魔をしているのです。
でも、猫って、寝起きが良いですよね。
明るい光を見たからか、すぐに、起き出そうとするのです。
もうちょっと、かわいい寝起きの、ロシ子の顔を見ていたいから、私、ロシ子を軽く押さえて、出て行かない様にしているのですが、でも、ロシ子、出て行ってしまうのです…。
ボケボケの写真ですが、いつもの通り、伸びをするロシ子。
ロシ子の体を触っていると、伸びをした時の、ぶるぶる、っていうのが、ダイレクトに、私の手に伝わって来て、こんなに気持ち良さそうに、伸びをしているだなぁーって、いつも、羨ましく思っています。
昨日のブログの続きになりますが、朝方、ソファーの辺りを見ると、悲しそうに、段ボールハウスが、置いていた場所から、落下していました。
それも、屋根がへこんだ、可哀想な状態で…。
間違いなく、夜中の間に、ロシ子が大騒ぎをして、遊びたおして、この様な状態になったのでしょう。
本当にやんちゃ娘な、でも、微笑ましい、ロシアンブルーのロシ子です。
そして、段ボールハウスを、元あった所に戻してあげて、じっくり、見てみたら、こっち側は入り口側なんですけど、しっかり、ロシ子の噛んだ跡が…。
こっち側は、裏側なんですけど、こっち側も、あっちゃこっちゃに、ロシ子の噛みまくった跡が…。
夜中に、一所懸命、噛み噛みしていたのでしょうね…。
本当に、噛み噛みするのが大好きな、ロシアンブルーのロシ子です。
これは、昨晩のロシ子の様子ですが、この様なやんちゃをする前の、ロシ子の様子、という事になりますね。
私が寝た後、真っ暗闇の中で、目を輝かせて、屋根の乗ったり、噛み噛みしたりして、大騒ぎをしていたのですね。
夜行性の猫の本能が蘇ったのか、恐るべきやんちゃ娘、ロシアンブルーのロシ子姫でした。