この写真、数日前の、ロシアンブルーのロシ子の写真ですが、夏用のアイスキューブの中に猫ベットを入れた「特製猫ベット」、この冬、作ってから初めて、ロシ子が入ってくれました。
寒くなって来ると、この暖かくて暗い、特製猫ベットは、ロシ子、必ず、気に入ってくれると思っていましたが、私の思った通り、気に入ってくれた様です。
私がテレビを見ていると、なんか、視線を感じると思ったら、やっぱり、遠くから、ロシ子が私をじーっと見てるんです。
じーっとロシ子に観察をされてると、なんか、嫌だなぁー…。
じーっと見られるの、嫌なんで、逆に、私がロシ子の観察をしてやりました。
特製猫ベットから、顔を出していたロシ子も、顔を引っ込めて、可愛い顔して、暖かそうにしています。
良かった、良かった。
この特製猫ベットで思い出すのは、もう、1年前位になりますが、初めて、と言っても、過去1回だけですが、私が旅行に行く為、ロシ子を動物病院のホテルに預けた時、匂い付きの何かを持たせた方が落ち着くと思って、この特製猫ベットと一緒に、ロシ子をホテルに預けたんです。
3泊させたんですけど、繊細なロシ子は、やっぱり、ホテルになじめなかった様で、この特製猫ベットと共に、ロシ子が我が家に帰って来た時、ロシ子がホッとした様子を見たのと同時に、臭い匂いが漂って来て、特製猫ベットの中を見てみたら、しっかり、この中でうんちをしていて、ホテルにいる間、ロシ子はビビッて、特製猫ベットから出て、ホテルのトイレで、用を足す事も出来なかったんだって、ロシ子のストレスの度合いを初めて知って、2度とホテルには、泊まらせないでおこうって、思ったんです。
あれから1年、ロシ子も大きくなったし、ペットシッターさんのおかげで、ロシ子もちょっとは、社会性が出来て、少しだけですが、しっかり者になったと思います。
ロシ子のこの顔…、眠くなって来たのかな…?
この体勢になって来たら、ロシ子、お休みタイムの寸前ですね。
ゆっくり、気持ち良く、寝て下さいよ。
そして、ロシ子、デジカメを向けられるのが鬱陶しいのか、明るいのが鬱陶しいのか、こっちにお尻を向けてしまいました。
そして、この特製猫ベット、とても快適だったのか、この日の晩は、暖かかったせいもあって、ロシ子、私のベットにはやって来ず、辛うじて、朝方に、私の布団に入って来ただけで、ちょっとだけ、私、この特製猫ベットに、焼きもちを焼かせて頂きました。
晩、この特製猫ベットに、ロシ子が入って行ったら、今晩も来てくれないのね、って、一応、私、覚悟する様にしてるんです。(笑)