これは、昨日の晩9時30頃の事だったっけかな…、ふと見上げると、ロシ子の厳しい視線が私の方へ…。
ロシ子はとっても穏やかな子なのですが、たまに、とっても恐ろしく感じる時があるのです…。
とっても眠そうな顔をしているロシ子だったのですが、じぃ〜っと一直線にロシ子がこっちを向いていて、こういう穏やかなおとなしい子が爆発したら怖いので、私は「恐ろしやぁ〜」って感じで怯えていたのです…。
何故にロシ子が、そこまで強烈な視線を私の方に向けていたかと言いますと、これが原因…、アビのすけが私の膝の上に乗って来て、寛いで寝ましょか、といった状態だったのです…。
瞬きもせず、穴が開いてしまいそうな位、痛烈な、そして冷ややかな視線を送り続けて来たロシ子…、女の嫉妬は怖いのよぉ〜…。
私の気持ちも知らずに、気持ち良さそうに寝ていたアビのすけ…。
ロシ子が私の膝の上に寝ていて、アビのすけから視線を感じても、私は何も感じなのですが、今回の様な場面では、ロシ子の場合、日頃がとってもおとなしくて従順な子だけに、切れると何をしでかすかと、末恐ろしい感じがするのです…。
なので、何気ない日頃のひと時の様な写真なのですが、私は案外、冷静にロシ子の表情とかを観察していたのです。
そしてこれは、テレビの時計表示を見ると、晩の11時半頃ですね…、ロシ子がケージの3階の猫ベットから下りて来た様ですが、それよりも、アビのすけが私の膝の上に2時間もいたのかよ…。
ロシ子さん、私に対して怒らないでよ…、アビのすけが勝手に私の膝の上にいるんだからね…。
そんな勝手な言い訳をしても、猫のロシ子さんが理解してくれる訳もなく…。
ロシ子の機嫌を取らなければいけない私は、晩、寝ようと布団に入る前に、ロシ子をお迎えに行き、ロシ子をお姫様抱っこして、私のベットにお連れしたのです…、掛け布団を掛けてあげて、ロシ子が安心して寝てくれる様、撫で撫でして寝かしてあげたのです…、あぁ〜、大変…。(笑)
最後、昨日も深夜に、ロシ子が喘息の咳をしてしまいました。
昨日の深夜、12時前後の事だったかな、ロシ子が突然、喘息の咳をし出して…。
ちょうど、ロシ子の顔がこっちを向いている感じで咳をしていたのですが、舌を出しながら、しんどそうに咳をしているロシ子を見て、いたたまれない気持ちになった…。
毎日、朝晩、気管支拡張剤の「ネオフィリン」を飲ませているのですが、効き目を感じる事が出来ず…。
あと12日分の「ネオフィリン」が残っているので、取り敢えずはそれを飲ませて、また対策を考えようと思っています。
ロシ子ちゃん、本当にパパさんが好きなのですね〜。
この、パパさんのお膝の上のアビのすけ君をじーっと見つめる表情が女の情念という感じがしますねぇ。
モテる男はつらい!というところですかね。
実は最近、ロシ子ちゃんの表情が豊かになったと感じています(^O^)
それに臆することなくアビのすけ君にも立ち向っているし。
いつか3匹目の猫ちゃんが来た時、3匹で仲良くなって欲しいと思います(アビのすけ君の相手に迎えたのが予想外に(!?)ロシ子ちゃんと仲良くなったりして!!)
ただ、喘息は改善して欲しいですね。
うちもステラがたまに、このような咳をすることがあります。
ロシ子ちゃんほど長くはないのですが、咳の音を聞くと可哀想になります。
何か改善策がみつかりますように。
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
ロシ子が何を考えて、じぃ〜っとこっちを向いていたのかは分かりませんが、日頃、穏やかなロシ子が故に、黙って、じぃ〜っと見ていられると、恐ろしく感じるのです。
日頃、ロシ子と毎日、接しておりますので、ロシ子の表情が豊かになった事は、気付いていませんでしたが、でも、確実に活発になっていると思います。
原因は分かりませんが、いずれにしても、ロシ子が元気にしてくれていて、私はとっても嬉しく、安心しているのです。
喘息の咳に付いては、本当に、何とかしてあげたのですが、喘息は原因を特定する事がとても難しいと聞いておりますので、上手に付き合って行くしかないんだろうなと思っています。
引き続き、少しでもロシ子の苦痛が軽減される様、色々と考えたあげたいと思っています。