さて、溜まっているロシ子の写真を駆け足でアップさせて頂きます…、これは、約2週間前に撮ったロシ子ちゃん & ロシ子の投薬の記録。
私、最愛のロシ子の事は何でも記録しておきたくて、普通だったら、こんな投薬の記録なんか付けないと思うのですが、ロシ子が肺の病気に対して、どの様に立ち向かっているのかを記録しておきたくて、それで付けているのです。(笑)
ステロイドのプレドニゾロンと抗生剤のアジスロマイシンに関しては、7/29(日)~8/11(土)の記録、気管支拡張剤のブリカニールとネブライザーに関しては、7/30(火)~8/13(月)までの記録…、自分の薬の事なら適当ですが、ロシ子の投薬に関しては、きっちりとしてるんですよ…!
そしてこれは、そのもう一つ前のロシ子の投薬の記録…、気管支拡張剤のブリカニールとネブライザーの7/11(水)~7/30(月)までの記録。
ステロイドのプレドニゾロンと抗生剤のアジスロマイシンの記録の記載がありませんが、この時は、ステロイドとアジスロマイシンの投薬はしてなかったんだったっけな…。
そしてこれは、気管支拡張剤のジスロマック…、2次診療の動物病院で貰っていたブリカニールはジェネリック(後発医薬品)で、主治医のリバティ神戸動物病院からは、その先発薬のジスロマックを貰って来たのですが、これを上記の投薬に引き続き、8/12(日)から飲ませ始めているのです。
シートでのジスロマックの写真を撮りたくって、リバティ神戸動物病院から、敢えて、割っていないシートのままの薬を貰って来たので、私が割らなくてはいけなくて、8/12(日)の朝一番から、マイスコの錠剤カッターに参上を頂き、割りましたよ…!
そして、このジスロマックは固いので、この通り、きれいに2つに割る事が出来ました…、しかし、このジスロマック、8つに割らなければいけないのです…。(汗)
そこで引き続き、割り割り、割り割りを繰り返し…。
固くて割りやすいとは言え、やはり、どうしても破片が出来てしまうなぁ~…、そして、何よりも面倒臭い…。
そして、8/14(火)からの分が割れてなかったので、この気管支拡張剤のブリカニールも割りましたよ。
このブリカニールは6つに割らなくてはいけないのですが、これ、とっても柔らかくって、いつも、ボロボロにしてしまっているのです…。(汗)
若干の破片は出来ていますが、これでも十分に2分割は大成功したのですが…。
最終的に、6分割にチャレンジした結果がこれ…、ボロボロのブリカニール…。(涙)
まぁ、何とか帳尻を合わせて、ロシ子には毎回、1/6錠分をチョイスして飲ませてはいるのですが、本当にこのブリカニールは割るのが難しい…、2次診療の動物病院の看護師さんに聞いてみたら、マイスコの錠剤カッターの様な箱型のとハサミ型のを上手に使い分けておられるみたい…。
今度からは、割って頂いてる分を貰って来ようかな…、2次診療の動物病院は割り賃はタダなのですが、以前、他の動物病院で薬の割り賃(分割料)を取られた事があって、リバティ神戸動物病院はお金を取られそうな気がするんだよな…。
と言っても、以前、割り賃を取られた時は、1粒当たり20円で、粒数が少なかったから、トータルでは安かったから良かったのですが、でも、1シートの10粒を6等分に割って貰うとしたら、20円×60個で1,200円になるのかな…!? もしそうなら、勿体ないから自分で割ろっと…、小市民の飼主です。(汗)
はじめまして。
同じ症状の猫と暮らしているので、少し前からブログ拝見させていただいております。
ロシ子ちゃん、以前は
気管支拡張剤はテオドール50mg半錠を服用されていたと思うのですが、
ブリカニールに変更されたのは、
テオドールの副作用の心配や徐放錠を割って与えることに抵抗があったからなのでしょうか?
うちの姉猫もロシ子ちゃんのような咳で痰の絡み具合もとても似ています。
ネット上で見る猫喘息咳のどの動画よりも一番よく似ています。
ただ呼吸数はそれほど多くなく、咳の後は痰の絡みが取れるせいかケロッとして手を舐めてきます。
雑種の12歳女の子で体重が5.5キロ弱あり、
テオフィリン徐放錠50mgを1日1錠服用
アンブロキソール15mg3分の1錠は1日2回服用中です。
一度に服用するテオフィリンの量が少し多いんじゃないかと気がかりで、
ブリカニールに変えて1日2回にしてもらった方がいいのかなと考え中なのです。
気休めに時間を置いて活性炭入りドライフードを食べさせていますが。
miyaさん、初めまして。この度は、ロシ子のブログをご覧下さり、コメントを頂きまして、有難うございます。
また、お返事が遅くなりました事、お詫び申します。
テオドールからブリカニールに変更しましたのは、特に副作用を気にした訳ではなく、先生のご意見で、テオドールに効果が見られませんでしたので、ブリカニールに変更した感じです。
私の勉強不足で、「徐放錠」という言葉を初めて聞きましたが、今、ロシ子に飲ませている薬が「徐放錠」がどうかが分かりませんので、飲ませ方や副作用の事も含め、先生に聞いてみようと思います。
基本的には、私は2次診療の動物病院の担当の先生を信じていますし、副作用を恐れている事は、常々、先生にはお伝えしておりますので、先生も気にして頂いていると思っています。
我が家のロシ子は、痰の絡みに関しては以前からありましたが、呼吸数が一気に増えたのは、本当に突然の事でした。
多分、病状が少しずつ進行し、息苦しさも少しずつ進行し、それで、一気に出てしまったのだと思います。
本当に恐ろしい事で、その時のロシ子は本当にしんどそうで、見るに堪えられず、死んでしまうのではないかと、本当に焦りました。
ブリカニールに関しては、我が家のロシ子の体重で言いますと、おそらく、1/6錠を1日2回が限度だと思いますが、現在は、1日3回、飲ませています。
やはり、副作用が怖く、先生にその旨、お伝えしましたが、問題ないとの事でした。
我が家のロシ子に関しては、実際、ステロイドが効いているのか、抗生剤が効いているのか、気管支拡張剤が効いているのか、全く分かりません。
それでも、飲ませず、もしかしたら、また悪化してしまう事を考えると、それも怖くて今も飲ませ続けていますが、今暫くは、様子見状態が続くと思っています。
お返事ありがとうございます。
テオドールがテオフィリンの徐放錠のことで、
ロシ子ちゃんが今現在服用されている薬は徐放錠ではありません。
どの薬が効いてるのか効いていないのか、
咳が出るのはどういうタイミングなのかとか…
自分もこじつけかなと感じながら様子を観察しています。
姉妹猫はうちに来た時から咳をしていて、検査してもはっきりしたことはわからずじまいで、
プレドニン錠や各種抗生剤を出され続け、あまり獣医師を信用出来なくなっています。
ここ数年は肺の白い影の変化を見るためのレントゲンと血液検査を定期的にという感じです。
ロシ子ちゃんが受けられた肺胞洗浄検査や気管支鏡、CTなど全身麻酔が必要な検査はたぶん受けないと思うのですが、
将来的に酸素室は用意する心構えでいますので、酸素室情報大変参考になります。
酸素室ケージ、自分はプラケースに穴開けたり手作りなんて出来そうにありません。
テルコムの酸素室ケージなら普段からハウスに使えそうだから、
購入できればいいのに、レンタルしかやってないんですね。
miyaさん、こんにちわ。お返事を有難うございます。
獣医師を信用できなくなっているとの事で、その気持ち、私もとっても分かります。
私自身、今まで、ロシ子を咳の事で何回も動物病院に連れて行きましたが、猫の病気は解明されていない事が多いとの言い訳を言われ、治療の結果が出ない事が多く、私も大概、動物病院には信用をなくしておりました。
幸い、精密検査の結果、何となくですが、ロシ子の病状が理解出来ましたし、今は酸素室のおかげで、ロシ子の病状も小康状態となっており、私の気持ちも落ち着いておりますので、2次診療の動物病院に関しては、ここを頼るしかないと、信用を置く様にしています。
過去には、その2次診療の動物病院に対してさえ、このブログで文句を言った事もある位ですので、やはり、治療の結果が出るかどうかなのだと思います。
miyaさんの所に猫ちゃんたちに酸素室が合うかどうかは分かりませんが、我が家のロシ子には合った様です。
私も色々な方から酸素室を勧められて来ましたが、勝手な私の思い込みで、ロシ子の咳に酸素が必要なのかと、当初はあまり当てにはしていませんでした。
しかし、ロシ子の呼吸が異常におかしくなり、酸素室にすがるしかなくなり、それでレンタルをした所、意外にも、ロシ子の病状が収まった経緯があります。
今でもロシ子は咳をしていますので、また、私の気持ちも変わって、酸素室に八つ当たりするかも知れませんが、機会があれば、一度、試してみられるのも良いと思いますよ。
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