さて、昨日からの続きです…、自作の酸素ハウスと言っても、プラケースに3つの穴を開けただけの簡単な物…、そんな簡単な物で、果たして、酸素濃度を30~40%に安定させる事が出来るのか…。(汗)
そんな不安もありながら、まずは、ロシ子にその酸素ハウスに入って貰う前に、ちょっと美人なロシ子ちゃんの写真を撮らせて貰いました。
美人な上に、高貴なイメージのロシ子ちゃん…、本当に親バカとしか言い様のない意見ですが、それにしてもロシアンブルーって、一見、地味な感じがするのですが、でも、本当にゴージャスでお上品。(笑)
同じ様な写真を3枚もアップして…、でも、どの写真も良い表情のロシ子だったもので、どれも捨てられず、3枚ともアップしてしまいました…。
そしていざ、ロシ子に初めて、自作の酸素ハウスに入って貰いました…、始めはロシ子、ハウス内の探索を始め、温度計なんかを突いたりしていたのですが…。
すぐに、ハウスの壁をカリカリして、ここから出せ出せ攻撃が始まった…、ロシ子ちゃん、このプラケースの自作酸素ハウスがお気に召さなかったの…?(汗)
また、猛烈な出せ出せ攻撃が始まり、私もタジタジ…、もうちょっとだけ我慢をしてよ、ロシ子ちゃん…。(汗)
私にとって、ロシ子はとってもかわいい子なのですが、とにかく、本当に頑固なんだから困っちゃう…。
そんなロシ子の気持ちが念力で通じたのか、酸素濃縮器をオンにしてから10分ちょっとで、酸素濃度が40%近くになってしまい、酸素濃度が安定する兆しも見えなかったので、これではロシ子が危険だと、ロシ子を自作の酸素ハウスから出してあげる事に…。
酸素ハウスから出たロシ子はこの通り…、私に対してこれ見よがしに、虐められた逆襲とばかりに、こんなど真ん中でゴロン…。
そしてロシ子、寝始めたぞ…、ロシ子ちゃん、それじゃ、お父さんが何も出来ないじゃないのよ…。
そんな中、酸素濃縮器はそのままオンの状態にしておき、どこまで酸素濃度が上がるのかを観察していたのですが…。
言葉は悪いですが、邪魔だったので、フローリングの上でゴロンをしていたロシ子を強制退去、私がデスクの上に乗せてあげたのですが、30分程してから、自作酸素ハウスの中の酸素濃度計を見てみたら、何とビックリ、60%の手前まで酸素濃度が上がってて、私は驚いてしまったのです…。
ユニコムの人から、穴3つ位で大丈夫な様な事をお聞きしましたが、全然、ダメじゃん…、という事で、この後、また試行錯誤をしながら、自作酸素ハウスの改良に取り組んだ飼主だったのです。