今日は、とっくの昔、約2週間前のロシ子のネブライザーの様子をアップさせて頂こうと思います…、これは、8/22(水)午後2時30分頃の事でしたが、この日、初めて、ロシ子に自作のプラケースでネブライザーをしたのです。
ネブライザーに関しては、私が効果を感じられていない事もあって、今日、忘れた頃にアップする羽目になっているし、最近、台風21号の事やら何やかんやでバタバタしていて、直近の8/29(水)の午後5時にロシ子にネブライザーをして以降、今日までの8日間、ロシ子にネブライザーをするのを全く忘れていたと言う…。(汗)
さて、8/22(水)のネブライザーのお話に戻りまして、自作プラケースなんて大層な事を言っておりますが、ネブライザーのホースがピタッとはまる穴を開けただけ…。
そして、ネブライザーのホースをプラケースにはめ込んで、ネブライザーが準備万端の全景。
この通り、少しの隙間もなく、ピタッとはまっているネブライザーのホース。
この時は、武器(作業工具)が揃ってなかったので、この穴を開けるだけで数時間も掛かってしまったのですが、ほぼ真ん丸の自画自賛できる穴…、でも、今だったらこんな穴、もっときれいに3分で開ける事が出来てしまうぞな…。(汗)
ちょっと分かりにくいですが、ホースの段差の根元の所まで、しっかり、ピタッとはまってます…、引き続き、自画自賛してみましたが、今ならこんな穴…、あの時に掛かった長時間の作業時間を返してちょ…!(涙)
そしていざ、ロシ子に自作のプラケースの中に入って貰って、ネブライザーのスイッチをオン。
噴霧も勢い良くプラケースの中に出て来て、ここまではまずは良い感じ。
そして、噴霧がどんどんプラケースの中に溜まって行き、プラケースの中が靄(もや)って来たぞ。
でも、この自作プラケースの致命傷は、この背の低さ…、これ、近所のコーナンで600円か700円位で買って来たぺらっぺらのプラケースで、幅500mm × 奥行385mm × 高さ300mmなんですが、致命傷なのはこの高さ…、このロシ子のしんどそうな体勢…。
ロシ子が座った状態だと、高さがきつくて、人間だったら腰をゆわしそう…、背の高いアビのすけだったら、尚一層だろうなぁ~…。
こんな感じで香箱座り状態になってくれたら、狭さも感じずに済むのだけど…。
たった7~8分程のネブライザーなので、早速、プラケースの中の靄(もや)も少なくなって来て、ロシ子の姿が良く見える。
そう言えば、書くのが遅くなりましが、この自作プラケースでのネブライザー、プラケースの中に噴霧は入って来るわ、ロシ子はプラケースの中の酸素は吸うわ、でも、ロシ子が吐いた二酸化炭素が排出されず、酸素は減って行く一方なので、空気穴を作っておくべきだったのですが、忘れてた…。
なので、プラケースの向こうの左側、プラケースの本体と蓋との間にピンク色の雑巾をかまして、隙間を作って空気の循環をさせていたのです。
結果、この自作プラケースでのネブライザーは、背が低い、空気穴がない(作れば良いのだけど)、たった7~8分のネブライザーの為に、このプラケースを準備するのが面倒臭い…、よく考えたら、他にも理由はありますが、失敗と言う結論に至りました。
もう少し背の高いプラケースを買って来て、空気穴も開けて、新たな自作プラケースを作ろうかとも思いますが、それ以前の問題として、きちんと1週間に2回は、ロシ子ちゃんにネブライザーをしてあげろよって事だと思います。
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