まずは、今日のロシ子ちゃんから…、毎日、ロシ子に朝ご飯を食べさせる前に、ロシ子が入院している酸素ハウス内の掃除をしていて、その時に、ロシ子を気分転換をさせる為に酸素ハウスの外に5～10分程、出してあげているのですが、ロシ子、ご機嫌さんに私のサンダルに爪研ぎをしていましたよ。（笑）

もう1枚…、この写真、本来は逆光になって真っ暗で、それをPhotoshopで強引に明るくしてこんな風にした写真。

ロシ子、体的には調子も良くなって来て、食欲もとても良好なのですが、とにかく喉と言うか、気道の調子悪そうで、本当に痰が絡んで常にうがいをしている様にぶくぶく状態で…、これを何とかしてあげたいのですが、なす術がなく、ほんと、どうしたら良いんだろう…。（涙）

さて、昨日のブログからの続きで、ロシ子に大変な事が起こってしまった3/6(水)のロシ子のお昼ご飯のお話。

ロシ子に少しでもカロリーの高いカリカリを食べさせようと、錠剤クラッシャーで潰したカリカリをお皿に出して。

カリカリは見事なまでに粉々に潰れてくれたのですが、想像していた薬の錠剤を潰した様なサラサラな状態ではなく、水分を含んだボサボサな状態。

その上に、ロシ子が大好きな動物病院専用のチャオちゅ～るを。

これは、私がかき混ぜたのか、ロシ子に食べさせた後の状態だったのかは忘れてしまいましたが…。

多分、1回、ロシ子に少し食べさせたその後の状態だろう。

とにかく、水分を含んだ潰したカリカリと、ねっとりとしたチャオちゅ～るが混ざると、「だま」の様な状態になってしまって、人間でいえば、パサパサのカステラ的な物を食べた時の様に、口の中に入ったら飲み込めない様な感じだったんじゃないかな。

そして、ロシ子の食べている風景…、あれ、案外、食べてくれていたのかな。

私の記憶では、ロシ子が全く食べてくれなかったイメージが強かったのですが、ロシ子、案外と食べてくれていた様です。

しかし、この1回以来、錠剤クラッシャーは使っていないので、カリカリを粉々に潰してロシ子に食べさせる作戦は失敗したんだと思う。

ついでの写真ですが、これは、その日の午後5時前のロシ子…、何を食べていたのかは忘れましたが、食欲絶不調のロシ子に、とにかく少しでも食べさせなければと、頭を悩ましていた飼い主だったのです。

そして、明日のブログは、いよいよ、その、ロシ子に大変な事が起こってしまった時の様子の記憶を振り返ります。