ロシ子、再度の嘔吐 → アジスロマイシン → 快方に向かい中。Vol.3。(完)

iPhone-20190812_2151-1もう、ブログにアップするロシ子の写真が溜まりまくってて、なので、少しでも消化する為、今日2回目のブログです。

前回のブログからの続きになりますが、これは同じ日、つまり、ロシ子が2回目の酷い嘔吐をしたおとといの晩10時前の事でしたが、猫たちの晩ご飯を準備し、ロシ子に持って行ったら、ロシ子は既にお座りをしてウェイティング。

調子が悪い時は寝たままで、座ってたり立ってたりはしていないので、これは明らかにロシ子の調子が回復していると、私は本当に嬉しくなったのでした。

iPhone-20190812_2151-2そして、晩ご飯を出してあげると、早速、缶詰を食し始めたロシ子

iPhone-20190812_2151-3でも、ロシ子はカリカリの方が好きなので、すぐにカリカリの方へ。

iPhone-20190812_2204そして一旦、晩ご飯は終了…、依然として少なめの10gのカリカリに対して半分以上は食べてくれた感じかな…、缶詰12gはかなり残してるけど、これはいつもの感じ。

元気が戻りつつあったロシ子ですが、食欲はどうなのかと、まだ一抹の不安は残っていたのですが…。

iPhone-20190812_2319約1時間後の晩23時過ぎ、ロシ子のカリカリのお皿をチェックしたら、ロシ子、しっかりと完食してくれていました…、これは完全復活に近いだろう。

それにしても、前回もアジスロマイシン(ジスロマック)に劇的に救われたけど、今回も目に見えてアジスロマイシンが効いてくれて、ここまで効いてくれるとビックリだし本当に嬉しい。

iPhone-20190812_2343-1そして、23時半頃から私は寝床のソファーに入って、1日を締めくくる、心を落ち着かせる為の日課の読書をしていたら、私のすぐ隣でロシ子が酸素ハウスの中で「う~ん、う~ん」ってきばり始めて、それでいつもの通りのビニールをカリカリ、カリカリ。

iPhone-20190812_2343-2おとといの未明、噛み散らかしたロシ子のカリカリを見た時、約4年半前のアビのすけの誤飲からの回復手術を思い出し、ロシ子の誤飲を疑い、腸閉塞になったらどうしようと不安に思っていたのですが、これで腸閉塞の不安も完全払拭。

iPhone-20190812_2343-3ロシ子、元気にカリカリ、カリカリ…、はいはい、分かりましたよ、今からトイレ掃除をしてあげるから待っといて。

iPhone-20190812_2343-4そして、間もなく日も変わる23時45分頃、酸素ハウスの入口のビニールを開けて、ロシ子のトイレ掃除を開始。

iPhone-20190812_2343-5ロシ子、「大」をしてくれていました。

量は少ないけど、これは、前日から食欲が落ちて、この日も様子を見ながらの少しずつのカリカリで、食べた量が少なかったので仕方がない…、これでロシ子もほぼ復活してくれたと思えたのでした。

Snapshot_20190813_0505そしてこれは、昨日の未明の5時前…、おとといのこの時間には、ロシ子は既に酷い嘔吐をしていて、吐く前のロシ子は、ほぼ一晩中寝れず、まるで牛蛙の様な酷い痰の絡みのいびきの様な音を立てて、私は寝れない程だったのですが、昨日の朝はこんなにも穏やかに寝てくれていました。

Snapshot_20190813_0547もう1枚、朝6時前のロシ子…、とにかく、晩にしっかりと寝てくれていると本当に安心する。

昨日も嘔吐なく元気に過ごしてくれたし、今日も一層、元気になってくれて、おとといの朝の酷い嘔吐の時は、本当に3/6(水)の呼吸困難以来、最もヤバイと思った危機でしたが、本当にアジスロマイシンに救われました。

しかし、抗生剤のアジスロマイシンが効くという事は、逆に言うとロシ子は感染症が疑われるので、次回、10日後の8/24(土)に動物病院に行く事になっているので、先生に聞いてみようと思っています。

一応、一連のこのお話は(完)。

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