もう今更って感じのお話ですが、今日は、約1ヶ月前、私が釜山旅行に行く間、ペットシッターさんにロシ子の薬を準備して貰って、旅行中にもロシ子に薬を飲ませる為の下準備、ロシ子に薬混ぜちゅ~るを慣らせて行った経過を書いておこうと思います。
これは、11/17(日)の夕方6時過ぎの事、釜山旅行の10日前の事でしたが、夕方のちゅ~るのおやつの時間に合わせて、薬混ぜちゅ~るの準備を始めた時の写真ですが、まずは薬クラッシャーに4種類の薬、気管支拡張剤のテオドール、去痰剤のムコソルバン、胃薬のファモチジン(ガスター)、嘔吐止めの為の整胃腸剤のプロナミドを入れて。
そして、ちゅ~るをちょっとだけお皿に出して、その上の薬をまぶし。
その上に、また、ちゅ~るを被せてサンドイッチにして、ロシ子の薬混ぜちゅ~るが完成。
そして、記憶にないのですが、写真を見ると、ロシ子に薬混ぜちゅ~るを出したら、1回目はあっという間に薬混ぜちゅ~るを食べてくれた様。
これは、その2日後の11/19(火)のお昼前の事、この日1回目の薬混ぜちゅ~るをロシ子に持って行ったのですが、この日はバランスアルファを加えた為、被せていたちゅ~るがぐちゃぐちゃになって挟んでいた薬が漏れてしまって、それでロシ子、食べてくれなかったんだった。
ちょっと時間をおいても完食する様子が見られず、カリカリを入れたら食べてくれるかなと入れても無理で、でも薬は飲ませなければいけなかったので、私が手で半強制的にロシ子に食べさせたんだった。
同じ日の晩9時半頃、この日2回目の薬混ぜちゅ~るをロシ子に…、バランスアルファは入れず。
ロシ子の顔の前に持って行ったら食べてくれなかったので、これはヤバいなと思いながらも酸素ハウス内に置いておいたら。
ほんのちょっとだけ薬が残ってますが、ほぼ完食してくれていて、正直な所、ロシ子はとても繊細な子なので、薬混ぜちゅ~るを食べさせるのにもっと手間取るだろうと思っていたのですが、ちゅ~るの美味しさが上回っていた様で、案外、すぐに食べてくれてホッとしたのでした。