今日は、私の最愛の愛猫、ロシアンブルーのロシ子ちゃんの2回目の祥月命日でした…、あれから2年か…。
2年前の今日、朝から酸素室の中でも呼吸がしにくそうで、元気づけようとちゅ〜るをあげたら食べてくれて、でも、時間が経過するに連れ、酸素室の中で苦しみだして、もう、どうして良いのか分からず、動物病院に電話をして、酸素室から出せない状態だったので、往診で安楽死の相談をしたんだけど、午前の診察の終了時間の間際だったので、午後の診察に事情を話しに行く約束をして電話を切って。
でも、本当に本当に、酸素室の中でロシ子が息ができなくて悶え苦しみ始めて、これはもう厳しい、このまま苦しませ続けるより、私の手で死なせてあげようと苦渋の決断をして、お昼過ぎ、私がロシ子を酸素室から出して、あっという間にロシ子は呼吸ができなくなって、私の腕の中で目を開けたまま絶命しました。
ロシ子、苦しませてしまって、本当にごめんね…、ロシ子を私の手で死なせてあげること以外、私にはなす術がなかったのですが、本当にロシ子が可哀想で、本当にロシ子に申し訳なくて、いつか私が天国に行く時には、面と向かって謝りたいと思っています。
今回は2周忌なので、ロシ子が眠ってる骨壷を取り出し、手を合わせました…、本当に、本当に、ロシ子がいないのは寂しいです…。
今、ブログを書いている私の太ももの上にアビのすけが座ってて、アビのすけに「2年前の今日、ロシ子お姉ちゃんが亡くなったんだよ、分かってるかい?」って聞いたら、キョトンとしつつも、なんか神妙な顔をしているようで、その姿を見て、また、ロシ子がいない現実が悲しくなってしまいました。
そして、一周忌の時と同じように、骨壷を開けて、ロシ子に新鮮な空気に触れてもらいました。
この一年も、ロシ子の骨はきれいな状態が保たれてて、私は安心した。
ずっと先、私が死ぬ時には、ロシ子の骨を海に散骨する時のように粉骨にして、私が全部、食べてしまおうかとも思っている。
ロシ子、なんてかわいい顔をしてるのよ…、ロシ子は本当にかわいい子で、容姿だけではなくて本当に気持ちのかわいい子で、こんなにかわいい子は他にはいないほどの子で、思い出すほどに、2年が経った今でも、悲しくて悲しくて仕方がありません。
「死」って本当に酷い…、死んでしまったら、会いたくて会いたいのに、もう2度と会えないんだもん…、ロシ子の甘えた時の顔や、かわいく鳴いてくれた時の声や、ロシ子に触れることもできないなんて、本当に「死」って酷いです。
ふとした時には、いつも上を見上げて、これらのロシ子の写真を眺めています。
これらは、ロシ子の晩年の写真ばかりだけど、子猫の時もかわいかったけど、日を積み重ねるごとに、ロシ子に対する愛情が深くなって行って、この頃のロシ子が一番好きです。
ロシ子とは、7年5ヶ月と19日間、2,727日しか一緒に過ごせなかったけど、ロシ子と出会って、濃密な時間をともに過ごして、大切なものを失うことがこんなに辛いのかを知ってしまった…、そんなことを考えていたら、久しぶりに涙が溢れてきたよ…。
ロシ子、天国で健やかに過ごしてるかい…? こっちは湿気がすごくて蒸し暑いけど、ロシ子はそっちでは快適に過ごせてるよね…、ロシ子の冥福を祈るのみの飼主です。
そしてこれは、今朝のアビのすけ君…、最近は、エアコンを嫌って暑い2階にいることが多いのに、今日は珍しく1階にいました。
アビのすけはやんちゃで、ご飯をくれる人なら誰でも良いところがあって、誰にでも尻尾を振るから、ジェラシーでムカつく時もあるんだけど、でも、今はアビのすけが命みたいに依存度が高くなってしまって、いなくなったら困るので、もう、本当に大切に思っています。
そして、膀胱炎は治ったのですが、相も変わらず、皮膚炎が酷いのです…。
これは、11日前の6/14(火)の晩9時半頃、アビのすけの皮膚炎を見てみたら、もう、酷いことになっていて…。
膀胱炎になった時、検査の為、動物病院でお腹のところの毛を剃られたのですが、それに違和感を感じているのか、いつもはお腹に皮膚炎ができることはないのに、こんなに広範囲がまっ赤っ赤になっていて…。
これに…。
これに…。
これ、なにかにアレルギー反応を起こして皮膚炎になっているのではなく、アビのすけの舌は舐められると痛いほどのザラザラなので、剃られたのが気になって、それで舐めまくって、それで、こんなんになってるのではないかという風にも思う…。
なので、堪らず、翌日の6/15(水)、先月の膀胱炎の時に診てもらった動物病院に行って、どんなもんかを聞いてきました。
まあ、アビのすけの皮膚炎に関しても、もう、散々と色々な動物病院に行ったし、皮膚の専門医に見てもらったこともあるけど、結局、原因を突き止めるのは難しく、今回も色々と説明はされたけど、対症療法しかないと。
そして、散々、いろんな動物病院で検査もしたけど、今回も血液検査を勧められたので、して頂くことに。
アビのすけ、看護師さん二人がかりで押さえつけられて、左足の血管に針を刺されて採血中。(笑)
そして、泣きわめくアビのすけ君。(笑)
泣いてる時、下の牙が見えると、なんでこんなにも滑稽な顔になるんだろう…、ロシ子が採血されてたら、可哀想で私の顔も引きつってしまうけど、アビのすけだとなぜか笑ってしまうのです。(汗)
そして、ボケてしまいましたが、一応、抜いたアビのすけの血。
外部機関に検査を出すので、結果が出るまでに1週間くらいかかるとのことで、ちょうど1週間の先日の6/22(水)に電話がかかってきて、皮膚炎は4種類あって、2種・3種は関係なく、今回は1種の検査をして特に問題はなし、4種は猫は検査できないとのことで、そんなことだろうと思ってはいたけど、いつもの通り、原因は解明されず。
結局、対症療法しかなく、ステロイドのプレドニゾロンを飲ませることになりましたが、検査をせずに後悔するより、できることはしてあげたいので満足。
我が家には、ロシ子の闘病の時の色々な薬が大量に残ってて、プレドニゾロンも箱買いしてて、利用期限が2024年9月までと書いてあったので、先生にもアドバイスをもらい、そのプレドニゾロン錠5mgを、1日1回1粒を1週間、その後、1/2錠を1日1回、1週間、飲ませることになりました。
そしてこれは、今朝のアビのすけ君…、今から皮膚炎を見せてもらおうと、アビのすけをとっ捕まえて押さえ込んだとこ。
そして、皮膚炎はこんな感じ。
今朝で、例のプレドニゾロン5mgを、1日1粒を1週間と、1日1/2粒を3日間、飲ませてますが、実際に見ると、もうちょっと皮膚炎なのですが、でも、当初の先ほどにアップした写真と見比べると、赤みも大幅に減って、かなり良くなった感じです。
そう言えば、血液検査の結果表を送ってくれると言ってたけど、3日経った今日の時点でまだ着いてない…、後日、届いたら、記録のために、下にアップしておこうと思います。
とにかくアビのすけ君、皮膚炎がやっかいですが、とてもとても元気で、私と顔を合わせる度に、ご飯くれって言ってます。(笑)
とは言え、アビのすけも今、7歳と9ヶ月で、人間年齢で47歳くらいなのでまだ若いですが、たまに顔を見て「老けたなぁ〜」って感じることもあるので、とにかく、何が何でも長生きしてもらえるよう、大事に大事にお世話してあげようと思っています。
※ 6/27 PM21:45 追記:今日、血液検査の結果が届きました。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ほぼほぼ、問題ない感じ…、やはり、単に舐め過ぎで爛れてるの…?
こんにちは。
梅雨があけて、毎日、暑い日が続きますね。
独身の時は、夏が大嫌いで、ストレスがたまりました。
結婚してから、洗濯物が早く乾いたり、サンダル又は、下駄で出かけたりと夏は夏なりの素敵な点を見つける事ができました。
あびのすけくん、相変わらず、おらおらしていますね。
自分のポリシーを貫いていますね。
我が家のらいのすけくんもおらおらで、自分の道を曲げません。
ロシ子ちゃんが、いかにもおおらかで、優しい性格であることが伝わります。
ロシ子ちゃんは、精一杯、頑張って生きたと思います。
パパさんに巡りあえて幸せだと感じます。
あびのすけくんも気持ちは、同じです。
あびのすけくんもらいのすけくんも、人間でいえば、おじさんという年齢なので、いつも、元気なのが、ありがたいです。
パパさんも体に気をつけて下さい。
らいのすけママさん、こんにちは。
バタバタしており、お返事が遅くなり、申し訳ありません。(汗)
はい、急に蒸し暑くなって、私は毎日、ランニングをしているのですが、ほんと、倒れそうです。
アビのすけは、エジプト出身のアビシニアンだからか、エアコンを付けても、その部屋を嫌がって、30度を超える2階で暑そうに寝転がっていて、毎年ですが、不思議に思っています。
晩、寝る時は、エアコンが付いてる部屋のベットの掛ふとんの上で、私の足の方で寝てるのですが…。
らいのすけ君は、毛がたくさんある、ノルウェージャンフォレストキャットちゃんですので、エアコンの部屋で涼んでいるでしょうね。(笑)
ロシ子がいなくなって、2年が経っても、まだまだ悲しく寂しいですが、愉快なアビのすけと楽しく暮らして行こうと思います。
らいのすけ君もおじさんのお年の様ですので、どうぞ、気遣ってあげてくださいね。
いつも、有難うございます。
ロシ子ちゃんの居ない時間が2年にもなるんですね。
遺された者には早くもあり長くもある時間ですね。
節目を迎えられるたびに、あの日に引き戻され辛いお気持ちで過ごされている事と思います。
目を開けたままのロシ子ちゃんを思い出すのは、とても苦しいと思います。
亡くなる時、目を開けてまま…か、そうじゃないかは意識が有るか無いかに寄るそうです。
意識のあったロシ子ちゃんが目を開けたまま、だったのは苦しかっただけ、では無いと思います。
私は最期の瞬間までパパさんを見ていたかったのでは…と思ってます。
生前のロシ子ちゃんのカメラ目線の瞳にはパパさんが映っていたものもありましたね。
大好きなパパさんに抱っこされて、ずっと見ていられて、ロシ子ちゃんの望む通りの最期だったと思います。
あちらの世界で再会したらきっと「ありがとう^_^」て言ってもらえるはずです。
ブルーさん、こんばんは。コメントを下さいまして、有難うございます。
はい、ロシ子がいなくなって、もう2年も経ってしまいました。
しかし、心の穴は、塞がりません…、これは、仕方のない事だと思います。
目を開けたまま死ぬのは、意識があるかないかなんですね。
ロシ子は呼吸ができなくなって亡くなったので、ギリギリまで意識がある中、死んでしまったんですね。
どうしようもできなかったのですが、それでも、本当に可哀そうな苦しい思いをさせてしまいました。(涙)
本当にロシ子はかわいい子だったんですよね…、ほんと、思い出すと悲しくなります。
はい、いつかあの世で、ロシ子と会いたいですし、本当に心の底から謝りたいです。
それまでは、私も元気に生きていかなければと思っています。
いつも、有難うございます。(笑)