猫パンチの応酬、ロシ子が仕掛けて、ロシ子が負けた…。

ロシアンブルーのロシ子ちゃん。この写真、昨日のアビのすけのブログにも、似た様な写真をアップしましたが、同じ時に撮った写真ではありますが、同じ写真ではありません。

またまた、少し前の写真になりまして、4日前の晩の写真ですが、静かな雰囲気の中での2にゃんの様子…ほのぼのとした良い写真…。

晩遅くの2にゃん。この写真を撮った時は、確か、かなり夜も更けた頃で、この日も終わり掛けてて、すっかり寛いでいる2にゃんだったのですが、実はこの写真を撮る前に、ロシ子アビのすけはパンチの応酬を繰り広げていたのです。
猫ベットの中のロシアンブルー。この日、初お目見えとなった猫ベットの中で、ロシ子が寛いでいた所へ、ロシ子お姉ちゃんが大好きな、やんちゃ坊主のアビのすけがやって来たのです。

最近は何となく、2にゃんの心も通い始めているのか、アビのすけがやって来てもロシ子は逃げず、何となく良い感じの雰囲気だったのです。
アビがロシ子にコミュニケーション。そして、アビのすけロシ子に顔を近付けたのですが、私が見る限りでは、アビのすけロシ子に茶々を入れているというよりは、頬をスリスリして、コミュニケーションを図っている様に見えたのです。
ロシアンブルーのパンチ。しかし、ロシ子からしたら鬱陶しかったのか、あるいは噛み付かれると思ったのか、ロシ子が1発、パンチを繰り出してしまった事から、2にゃんのパンチの応酬が始まり、抗争が勃発してしまったのです…。
ロシアンブルーの左フック。アビのすけも負けじと、ロシ子に応戦して、ロシ子も粘って、ショートレンジの左フックをお返ししたのですが…。
粘り腰のないロシアンブルー。粘り腰のないロシ子が逃げ出してしまって、あっけなく抗争は終了…、今回もまた、アビのすけの勝利となりました…、どや顔のアビのすけ…。

と言うか、ロシ子も逃げずに、しつこく猫パンチを繰り出したら、ロシ子にもチャンスもあると思うのですが、ロシ子が耐え切れずに、途中ですぐに逃げ出してしまうので、アビのすけもその点、ロシ子の性格を見切っていて、ロシ子を舐めてしまっていると思うのです。

まぁ、私としては、大喧嘩に発展してもらっても困るので、ロシ子が退散してくれる事で、うまく折り合いが付いているのなら、それはそれで、とっても有難い事なのですが…。

しかし、以前は、2にゃんが猫パンチの応酬や取っ組み合いを始めると、私はちょっと不安だったのですが、最近の猫たちの様子を見ていると、かなり仲良くなっている様に見えるので、この時もそうだったのですが、最近は、猫たちの取っ組み合いや猫パンチの応酬が始まると、私は楽しく見物が出来る様になったのです。

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