記録として、ロシ子の爪切りの、ビフォー、アフターの写真を撮ろうとしたのですが、被写体(爪)が近過ぎる為、なかなかピントが合わず、なので、そこそこの時間、ロシ子を拘束していたのですが、ロシ子、すごく、おとなしくしていてくれて、私もビックリな位、とてもお利口さんなロシ子だったんです。
さて、それぞれの爪の、ビフォー、アフターをご紹介して行きますよ。
これは、ロシ子の左手の、親指の爪のビフォーです。
今は、10日に1回、ロシ子の爪を切っているんですが、案外、伸びてますねぇー。
ちょっと、ピンボケですが、これ、左手の親指の爪のアフター。
何となく、爪が短くなってるの、分かるでしょうか…?
続きまして、これは、左手の人差し指の爪のビフォーです。
きれいに、血管が透けて見えますよね。
基本的に、手の方の爪は、血管がよく見えるので、爪を切りやすいんですよね。
またまた、ピンボケですが、これ、左手の人差し指の爪のアフターです。
ちゃんと、短くなってますでしょ!
そしてこれ、ロシ子の左手の、中指の爪のビフォー。
これ、ロシ子の左手の、中指の爪のアフター…、これは、案外はっきりと、写ってますね。
爪切りでざっくり、鋭角に切れているので、爪が尖っている時よりも、この鋭角の所が痛いんですよね…。
これは、左手の薬指の爪のビフォーです。
そして、これは、左手の薬指の爪のアフター…。
そろそろロシ子、飽きて来た様で、手を動かすので、私の思い通りに、爪を出させてくれなくて、写真の角度が悪くなってしまいました。
そして、最後、ロシ子の左手の、小指の爪のビフォーです。
ロシ子、ご苦労様…! もうちょっとやで…!
そして、ロシ子の左手の小指の、爪のアフターです。
よーく見ると、血管まで、まだまだ切れる感じですが、以前、まだ、ロシ子が4〜5か月の頃、足の爪を切り過ぎて、出血させてしまった事があって、だから、余裕を持って、爪を切る様にしているんです。
ちなみに、ロシ子に出血させた時、ほんの少しの出血だったので、ロシ子は痛さを感じなかったのか、全く、気にもせずに、普通の様子でいてくれたので、その後も、普通に、爪切りをさせてくれるんです。
しかし、本当にロシ子、おとなしくしていてくれました。
我ながら、本当にお利口さんなロシ子だと思いましたよ。
こうして、ロシ子の肉球を触りながら、ロシ子とスキンシップも測りながら、毎回、ロシ子の爪切りをしています。
本当にかわいい、我が家のロシ子姫でありました。
ロシ子ちゃん、おとなしく爪切りをさせてくれるのですね。
お利口さんなのですね!
羨ましいです。
とても羨ましいです。
我家のステラは爪切りとなると夫と二人掛かりです。
夫が抱えて私が切るのですが、ステラが全力で暴れます。
そして
「ギャー!!私、殺されるー!!」
と言わんばかりの叫び声を上げます。
4歳になっても相変わらず爪切りに慣れません。
ミラの方は爪切りに慣れて私一人でも大丈夫です。
ロシ子ちゃん、落ち着いて写真まで撮らせてくれるのですね。
グリーンの瞳が澄んで美しいです。
知的な顔のロシ子ちゃん、うちのステラに“爪切り講座”でも開いてほしいところです。
狸さん、こんにちわ。この度も、コメントを下さいまして、有難うございます。
私は、ロシ子以外の猫ちゃんに、爪切りをした事がないので、あまり、分からないのですが、確かに、今回、案外、長い時間、ロシ子にこの体勢でいて貰ったのですが、思いのほか、ロシ子がおとなしくしていてくれた事は、正直、私も驚きました。
何か、健気に、静かにしてくれてる様で、益々、ロシ子がかわいく思えてしまいました…、バカ親でごめんなさい。
しかし、狸さんから頂いた、ステラちゃんの爪切りの風景が、思い浮かびますよ。
ご主人様と狸さんで、大変ながらも、楽しく、爪切りをなさっておられるのが、すごく、思い浮かび、ステラちゃんも、ミラちゃんも、本当に、良い家族と巡り合えて、良かったと思っていると思いますよ。
私は、ロシ子が小さい頃から、強引に、太い声をあげて威嚇しながら、爪切りとかして来て、今となっては、たまたまそれが、功を奏しているのですが、おそらく、ご主人様も狸さんも、とっても優しい方なので、ステラちゃんも、そんな優しい、お父さんとお母さんに、喜んで、甘えて、大騒ぎしているのだと思いますよ…、とっても楽しそうですよ!
ピンバック: ロシ子の爪切り後は、引っ掻かれると痛いんです...。 | ロシアンブルーのロシ子の成長奮闘記