これは昨日の晩、エリザベスカラーを付けながら、水を飲むロシ子ちゃん…、やはり、真菌のハゲの部分が痛々しい…。
昨日の晩は、ロシ子、約2か月ぶりに1人で過ごしたのです。
見た感じは、アビのすけを探している様な素振りもなく、自由ののびのびと過ごしている様に見えましたよ…、私と一緒で、たまにはのんびりとしたいもんね…!
私がガン見していたのを、テレパシーで感じてくれたのかな…。
それでは、昨日、録画した動画をご覧下さい!
ロシアンブルーの水の飲み方って、本当にお上品…、アビのすけの水の飲み方なんて、バチャバチャバチャ、って感じ…。
そして、またもやロシ子の真菌の状態が痛々しい…。
引き続き、もう一つの動画もご覧下さい!
お昼ご飯のカリカリを食べているロシ子ですが、その様子とともに、エリザベスカラーの首に当たる箇所を録画してみました。
このエリザベスカラーは、柔らかくて軽く、そして首周りも当たらない様にしているので、普通のプラスチックのエリザベスカラーよりも、全然、付け心地は良いと思います。
そして、これは今朝のロシ子…、気持ち良さそうに朝陽を浴びていたロシ子でしたが、エリザベスカラーがない…、そうなんです、昨晩、寝ている時に、外してしまった様なのです。
マジックテープは強力なので外れていなかったのですが、マジックテープとシャンプーハットを引っ付けている両面テープが耐えきれなかった様で…、また新たに、両面テープで貼り付けましたよ。
そして、ロシ子に朝ご飯をあげる前に、真菌でハゲになっている部分を消毒して、薬を塗ろうとしたのですが、ロシ子の頭を見てみると、何やら赤くなってて…。
よーく見てみたら、かさぶたの様になってて、赤かったので、昨晩から今朝の間に掻いて出来てしまったのか…。
最近、我が家では色んな事が起こっているので、ちょっとした事でも、私はナーバスになってしまうのです…。
ちなみに、ロシ子の真菌部分の手当てですが、まずはウェットティッシュで真菌の部分をきれいに拭いて、その後、イソジンで消毒しているのですが、このイソジンがすごく滲みるみたいで、ロシ子は毎回、本当に痛そうに鳴いて、逃げようとするのです…、ごめんね、ロシ子…。
そして、最後に塗り薬を塗って、舐めない様にエリザベスカラーをはめて、っていう感じで、ロシ子の真菌が早く治る様に、朝晩の1日2回、ロシ子のお世話をしています。
そして、今日は水曜日…、恒例の猫たちの体重測定の日です。
と言っても、アビのすけは入院中なので、ロシ子1人の体重測定を、そして黄色の籠はアビのすけと一緒に病院に行っているので、今日は赤い籠に入って貰って、ロシ子の体重を測りました。
そして今日のロシ子の体重は、3,376gでした…、んんん、ロシ子の体重が増えてる…?
先週から32g、ロシ子の体重が増えていて、私としては、体力や抵抗力を付けてもらう為にも、ロシ子の体重が増えてくれる事はウェルカムなのですが、1か月半ほど、ほぼ増減のなかったロシ子の体重が、真菌になった今、増えるか…!?
確かにご飯は少しずつ増やしていますが、今朝はトイレが少なかったのかな…。
また来週の体重測定でチェックしようと思います。
この写真は、ロシ子がお昼ご飯を食べ終わった直後の写真ですが、ロシ子、アビのすけがいないからか、ご飯を食べ終わったら一直線に私の所に来て、この状態…。
やはり、いつもはアビのすけがいるから、甘えるのを遠慮してるのかな…、我慢させてしまってごめんね、ロシ子…。
その後、私は下に下りて仕事をしていたのですが、ロシ子が泣いていたのでWebカメラを見てみると、この場所でロシ子は休憩していたのですが、この場所は、私が旅行に行っている時に、部屋全体を見渡せるようにか、ロシ子はこの場所にいる事が多くって、今回はアビのすけを見つけられる様にと、この場所で休憩しているのかな…、なんやかんや言いながらも、やはりアビのすけがいないので、ロシ子はちょっとは寂しく思っているのかな。
真菌持ちのロシ子と、手術帰りのアビのすけと、我が家の猫たちはボロボロ状態ですが、でも、私にとってはかわいい子供の様な存在なので、病気や怪我が治る様に、出来るだけの事をしてあげようと思っています。
ロシ子ちゃんは餌を食べる時も、水を飲む時も、そして鳴く時も動きが滑らかで品があります。
パパさんがロシ子ちゃんと二人の時は平和で静かで穏やかな気持ちになるのだろうな〜と思います。
パパさんの膝に乗る時のロシ子ちゃんの安らぎの表情
「パパは私だけのもの!」
という気持ちが良く表れています。
ミラが昼寝している時のステラに良く似ています。
実は私、ステラだけがいる時は平和な気持ちになってしまい、このことについてミラに対して罪悪感のようなものを感じます。
たかが猫相手に深刻に考えることもないのですが。
幸い、ミラは最近は熊に甘えることが多く、ほっとしています。
先日のコメントのお返事を読んだとき、アビのすけ君がパパさんの足にかけている毛布の中に入り込んでいる様子が目に浮かびました。
ロシ子ちゃんとの静かな生活が理想だけれど、アビのすけ君がいる賑やかな生活も楽しい・・・わかります。
私も、朝方にミラが私の布団に入って枕元で一緒に寝る姿を見ると、ミラも大事な家族なのだと思います。
そして、病院から戻ったアビのすけ君もパパさんの毛布の下でほっとしているのだろうな!と思いました。
ただ、アビのすけ君が吐くことだけは何とか改善してほしいものだと思っています。
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
ロシ子は私にとってはやすらぎそのものでして、本当にかわいい猫ちゃんなのですが、アビのすけが帰って来て、はや、新たな問題も起こりつつあって、本当に頭が痛いです。
昨日のブログでは、アビのすけが戻って来て、賑やかなのも良いと書きましたが、やはり、アビのすけは男の子の子猫なので本当にやんちゃで、ロシ子にも影響が出てしまって困っています。
ロシ子は真菌に掛かってしまい、アビのすけも誤飲で手術をして、1にゃんだけでも怪我とか病気をすると大変だと思うのですが、2にゃんが同時にと言うのは本当に大変で、その大変さを痛切に感じています。
猫の手も借りたいと言うのは、まさにこんな事なんだって、今、思っています…。(笑)