これは、今朝のロシ子ちゃんの様子…、このロシ子の表情、とってもチャーミングですね。
ロシ子は私にとっては、とってもかわいくて、すっかり欠く事の出来ない存在になってしまいましたよ。
これは、一所懸命、真菌になって剥げている部分を舐めたくて仕方がないロシ子の様子なのですが、この手作りのエリザベスカラーがちょうど真菌のハゲの部分を隠してくれていて、ロシ子は舐める事が出来ないのです。
ロシ子の真菌…、早く治って欲しいなぁー…、エリザベスカラーを外して、ロシ子の事をギュッと抱きしめたいなぁー…。
ロシ子の真菌ですが、朝と晩の1日2回、イソジンで消毒をして、真菌の塗り薬を塗っているのですが、イソジンで真菌のハゲの部分を消毒する時、おそらくとっても滲みて痛い様で、ロシ子、とっても悲痛なうめき声をあげるのです…。
そしてロシ子、その内に本気で怒ってしまうのではないかって感じで、唸ってもがいて脱出しようと暴れるのです…、ごめんね、ロシ子。
私、もう、ロシ子がかわいそうでかわいそうで、でも真菌を治す為にイソジンで消毒はしないといけないし、なんか私の気持ちも暗くなってしてしまって…。
先日、お忙しくなさっておられるブリーダーさんからご連絡を頂いて、薬用のシャンプーをご紹介頂いて、今日、それが届いたので、明日、何とか時間を作って、ロシ子にシャンプーをしてあげなきゃって思ってるんです。
そして、今日の夕方、ケージを上るガチャガチャした音がWebカメラから聞こえたので、ちょっと見てみたら…。
私、始めは、何の気なしで見ていた感じだったのですが、アビのすけがケージの中の3階部分に辿り着いた時、はっきりとは聞こえなかったのですが、ロシ子がアビのすけにシャーをしてしまった様なのです…。
アビのすけが我が家に来た初日に、ロシ子が驚いてシャーをした事が2回ほどあったのですが、その時はアビのすけの方を向いてシャーをした訳ではなくて、ロシ子をアビのすけから引き離そうと思って、私が後ろから抱き抱えた事にビックリしてシャーをしてしまったのですが、今回は、ロシ子がアビのすけに対して面と向かってシャーをしてしまって、ロシ子がアビのすけにシャーをした事自体が初めてだったので、その事に私、ショックを受けて…、ロシ子は真菌になった事もあってか、ここまでナーバスになってしまってるんだって、ロシ子の気持ちを考えると、本当にショックで…。
そして、次の動画は、猫たちが晩ご飯を食べた後、晩11時位だったと思うのですが、ケージの3階で休憩をしていたロシ子の所に、またアビのすけが登って行こうとしていたので、録画をしてみたのですが…。
やはりロシ子、アビのすけにシャーをして、猫パンチを3回くらい繰り出したので、大ごとになったらやばいと思って、録画を止めて、ロシ子を抱っこしてケージから出したのです…。
昨日、動物病院に行ってアビのすけを引取りに行った時、先生からロシ子がアビのすけがはめているエリザベスカラーに驚いて、シャーをするかもって言われていたのですが、ロシ子は穏やかな子だし、アビのすけに対して1回もシャーをした事がないから、全然、大丈夫って、心の中で思っていたのですが、先生がおっしゃった通り、ロシ子がアビのすけに対してシャーをしたのではなくて、アビのすけがはめているエリザベスカラーに対してシャーをしたんだと信じたい私です。
ロシ子の真菌の消毒をして、ロシ子の悲痛な面持ちを見て気持ちが下がっている時に、このロシ子の行動だったので、本当にへこんでしまいました…。
最後に、これは今日のお昼前、Webカメラから砂を掻くを音が聞こえたので見てみると、ロシ子ちゃんがトイレをしていましたよ。
我が家は蓋付きのトイレなので、2年も一緒にロシ子と過ごしてきて、ロシ子がトイレをしている様子を見た事がなかったのですが、ロシ子はこっちを向いてトイレをするのね…、昨日、アビのすけは、向こうを向いてトイレをしていたのですが、猫ちゃんによってトイレの仕方は様々な様で、個性があって面白いですね。
雑誌「ねこのきもち」なんかを見ていると、トイレの淵に手を掛けてトイレをする子や、面白い体勢でトイレをする子もいる様ですが、我が家のロシ子はいたってノーマルなポーズでトイレをしていて、トイレをしていたロシ子の様子も、とってもかわいかったのです。
動画を見て、ロシ子ちゃんのシャー!!を聞きました。
穏やかなロシ子ちゃんの鋭い声を聞いて驚きました。
自分がエリザベスカラーをしている時に、やはりエリザベスカラーをしているアビのすけ君を見てびっくりしたような気がしました。
せめて、どちらかが何でもない状態だったらそんなに気にかけなかったのかもしれません。
特にロシ子ちゃんにとってはエリザベスカラーもそうですし、イソジンを塗ってしみるのもストレスなのだと思います(これは治療のために仕方がないことなのですけどね)
ロシ子ちゃんは普段なら気にかけないことも、今は気に障る時期であるように思いました。
実は、私は、このロシ子ちゃんブログだけを読んだときは
「病院に頼んでアビのすけ君をもうちょっと預かってもらえないかしら」
という考えが浮かびました。
本当のことを言うと、先日の、アビのすけ君が入院している時の記事からロシ子ちゃんとパパさんの落ち着いた様子がとても伝わってきたのです。
これはこれで、とても大事な時間だと思いました。
勿論、アビのすけ君もロシ子ちゃんと同じ大事な家族ですが、健康の回復のことを考えると落ち着いた時間が必要だと思いました。
でも、今、アビのすけ君ブログを読んでみて、陽気なアビのすけ君も入院はつらかったのだと思いました。
パパさんに会えて嬉しかったのだろうな!と思いました。
あと、アビのすけ君ブログの感想になりますが、ソファーのカバーを食いちぎって飲み込んだとは、さすがに思いもよりませんでした。
今まで猫ちゃんの誤飲の話はあちこちで聞きましたが、口に入る大きさになっているものを飲み込む話ばかりだったからです。
手術費用のことも驚きました。
このお話のことは説得力がありました。
我家の猫たちは暴れる年頃は過ぎましたが、これからは体調を崩すことが心配です。
9月の誕生日を迎える前に再び検討しようと思いました。
狸さん、おはようございます。昨日はコメントを頂きまして、有難うございます。
また、お返事が遅くなりまして、ごめんなさい…。
温厚なロシ子がアビのすけにシャーをしたので、また一つ、私の心の負担も増えて、ガッカリしていたのですが、ロシ子はどうやらアビのすけがはめているプラスチックのエリザベスカラーに対して、ビビっていた様で、シャーをしていた様なのです。
多分なのですが、少し私もホッとしたのです。
そうですね、繊細なロシアンブルーであるロシ子の場合は、ストレスをものすごく抱えてしまうので、入院させる事は絶対に避けたいのですが、アビのすけの場合は、もう少し預かって貰っても良かったかも知れませんが、アビのすけも最近はとってもかわいくなって来ているので、戻って来てくれて良かったと思っています。
いつも、ロシ子とアビのすけのご心配をして下さいまして、本当に有難うございます。
ちょっとだけ補足です。
>陽気なアビのすけ君も入院はつらかったのだと思いました。
と書きましたが、病院ではロシ子ちゃんの時よりは元気であったと思います。
でも、やっぱり、騒いでいたところを見るとパパさんの姿を見て嬉しかったのだと思います。
何といってもケージの中だと窮屈ですし、病院はなれない場所ですから不安だったと思います。
陽気で人懐こいアビのすけ君は病院の先生にも懐いたと思いますが、やっぱり自宅でパパさんと過ごすのが一番落ち着くと思います。
狸さん、引き続き、コメントを頂きまして、有難うございます。
はい、おっしゃる通り、ロシ子は知らない所に行くと、とってもストレスを感じる一方、アビのすけは誰にでも懐いてくれるので、その点では楽だと思っています。
知らない場所に行く事よりも、狭い所に閉じ込められる方が、アビのすけにとってはストレスの様ですよね。
ですので、家に戻って来てくれて、少しでもアビのすけのストレスが少なくなって、私は嬉しく思っています。
狸さん、いつも貴重なお時間を割いて頂き、ロシ子とアビのすけのブログにコメントを頂きました、有難うございます。
昨日のブログに書かせて頂きましたが、現在、ロシ子とアビのすけがこの様な状態で、私的にも全く手が回っていない物ですから、暫くの間、頂きましたコメントへのお返事を控えさせて頂こうと思っているのです。
本当にいつも、応援 & ご心配を頂くメールを頂きました中、本当に勝手を言いますが、どうぞ、お許し下さいます様、お願い致します。