ビべスピのご紹介と、ぷいぷいちゃんさんから頂いたお菓子。

iPhone20191026_1133-1これは、昨日、動物病院から帰って来た後のロシ子ちゃん…、家に着くなり、また動物病院に連れて行かれるんじゃないかって怖くなって、すぐに2階に駆け上がってしまったロシ子ちゃん。

iPhone20191026_1133-2ロシ子、大丈夫だよ…、もう、どこにも連れて行かないから、ゆっくりと家で寛いでよ。

動物病院では強がりをしてシャーをしていましたが、基本、とっても繊細でとっても怖がりちゃんなかわいいロシ子です。

iPhone20191026_1133-3そして、動物病院から貰って来たロシ子の為の新しい気管支拡張剤の吸入剤「ビべスピ」を、記念で写真撮影…、まずは正面の写真。

この「ビべスピ」、相変わらず、呼びにくい名前ですが、ネットで調べてみると、

「Bevespi:優れた2剤配合剤で呼吸を届けるという狙いから、「Best」 (一番の) 、「Bi」 (2剤配合剤) 、「spi」(respire:呼吸するの意) を合わせて「Bevespi」と名付けられた。」

との事…、ロシ子に効いてくれる事を祈ってます。

iPhone20191026_1133-4そして、サイドの成分表の所も撮影。

iPhone20191026_1133-5この薬は、長時間作用型の気管支拡張剤が2剤、混入された薬で、慢性閉塞性肺疾患(COPD)に対して効果が出ているという薬剤。

詳しい事はよく分かりませんが、やはりネットで調べてみると、以前から先生がお話されていた、LAMA(長時間作用性抗コリン薬のグリコピロニウム)とLABA(長時間作用性β2刺激薬のホルモテロール)が2剤が配合された薬で、ほんと、ロシ子に効いて欲しいと願っています。

iPhone20191026_1133-6そして、内容物はこんな感じ。

iPhone20191026_1133-7これ1つで28吸入なので、1日2回で2週間分…、これが2つ入ってるので、1箱で1ヶ月分になります…、ちなみに11,000円。(汗)

実際、昨日の晩から吸入を始めて、今日も2回して合計3回の途中経過ですが、正直な所、ロシ子の痰の絡みが酷くなってて、ゴホゴホ、ゴボゴボが間違いなく増えてて、痰の量が増している感じがしてて…。

酸素ハウスをストップしているからか、薬の影響からなのかはよく分かりませんが、明らかに症状が悪くなってるのでかなり心配していますが、もう数日、様子を見て、酷い状況に変わりがなければ、先生にメールで相談してみようと思っています。

iPhone20191026_1133-8そして、今日のロシ子のブログの後半はこのお話…、昨日、動物病院でぷいぷいちゃんさんにお目にかかった時に、なんと、お菓子を頂いてしまって…。

私は初めましてに何か手土産を持って行く事なんか全く頭になくて、しかし、ぷいぷいちゃんさんは準備して下さってて、私は自分の気遣いのなさに気付いてしまった…。

iPhone20191026_1133-9そして、包装を開封してみると、こんなかわいい缶が…、猫ちゃんが描かれてて、敢えて猫ちゃんが描かれているものを選んで下さったのかな…、この缶は一生、使えそうです。

iPhone20191026_1133-11参考までに、この焼き菓子を販売しているお店の店主さんのメッセージも入ってました。

iPhone20191026_1133-12私は、毎日10km~12km、ランニングで走っているからか、常に甘いものを欲していて、アイスクリームやらアンパンやら、家に甘いものが常備されているので、この焼き菓子もとっても美味しく頂いています。

ぷいぷいちゃんさん、ほんと、お心遣いを有難うございました…、そして、私の気遣いのなさをお許し下さい。(汗)

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