まずは、3日前の8/25(日)の夕方のロシ子ちゃん…、呼吸器専門の先生に診て頂いた翌日の事でしたが、ロシ子、私の仕事部屋にやって来て、旧の酸素ハウスの戸を開けていたら、自分で入っていました。

私が上から覗いたら、こんなにかわいいロシ子ちゃん。（笑）

どんぐり眼のロシ子ちゃん…、本当にかわいい顔して。（笑）

それにしても、何気ないロシ子の様子ですが、思えば、よくぞここまで元気になってくれました。

そしてその後は、椅子に座る私の太ももの上に乗って来たロシ子ちゃん…、以前と一緒のロシ子ちゃん。（笑）

振り返りですが、これは、その日の朝一番、ロシ子に飲ませる薬を割っていた風景。

この日の前日に呼吸器専門の先生にロシ子を診て頂き、副作用が気掛かりで、アジスロマイシンという抗生剤の服用を半分に減らす事になり割っていた風景。

このアジスロマイシンは、1日に1回、1/8錠を飲ませていて、今後はその半分の1/16錠を飲ませる事になり、既に1/8錠に割っていたものを今からその半分の1/16錠に割る所。

そして、一応、割ってみたけど、大きさがとっても違く割れてしまった…。

もう1回…、左の1つと右の2つでバランスが取れたかな…、ちなみに、左から2つ目は薬の皮なので、まぁ、左の方と一緒にロシ子に飲ませておこうかな。

という事で、毎朝のロシ子の薬はこれだけ…、下側の錠剤は、上からその抗生剤のアジスロマイシン2つで1/16錠、下の左が気管支拡張剤のテオドールの1/2錠、真ん中が去痰剤のムコソルバンの1/4錠、そして一番右が同じく去痰剤のムコダインの1/8錠。

加えて、上のでっかいのは、以前にも吸入させていた長時間作用型の気管支拡張剤 & ステロイドのアドエアを復活させていて、アジスロマイシンは1日1回ですが、それ以外は1日2回、ロシ子に飲んで貰ってます。

そして、ロシ子の薬一式。

左の下の短時間作用型の気管支拡張剤のサルタノールも、咳が酷い時にはしていて、もう薬だらけのロシ子ちゃんですが、何とかこれで症状は安定してくれています。

そして、私の備忘録として、あと3枚、写真をアップしておきます。

これらはロシ子の薬なのですが、今まで色々な所で貰って来た薬たちで、何がどんな薬なのか分からなくなっていて、8/24(土)に気管支拡張剤の先生に嘔吐の為の胃薬のお話をしていた時に、写真を送ってくれたら教えますと言って下さったので撮った写真。

診察を受けた8/24(土)の翌日のお昼過ぎにメールを送ったら、昨日、お返事を頂けました…、内容はこんな感じ。

「内服薬の内訳は以下の通りです。

• ビクタス：抗菌薬（1錠　1日1回）
• アモキクリア：抗菌薬（1/2-1T　1日2回）
• ガスコン：消泡剤（胃へと呑み込んでしまった空気を消す薬です）（ちょっと思い出せませんので調べておきます。）
• オメプラゾール：プロトンポンプ阻害薬（胃酸の酸性度を押さえる薬です）（1/2T　1日1回ですが、この薬は割ると効果が出ないと言われていますので使えません。）
• セレニア：制吐剤（嘔吐中枢に作用して吐き気を止める薬です）（1/3-1/2T　1日1回）
• ボミットバスター：消化管運動改善薬（腸の運動を改善する薬です。強くはありませんが、吐き気止めの作用もあります。）（割ってあるので定かではありませんが、おそらく1/4T　1日2-3回です。猫に投与すると稀に興奮状態になる子もいます。）

以上です。

ガスターと同等の薬はオメプラゾールとなりますが、分割禁止の薬剤ですので投与は勧められません。
嘔吐が続くようであればこちらから処方するようにいたします。」

との事でした。

今の所、ロシ子の嘔吐は収まっているので、次回、1ヶ月後にまた先生に診て頂くので、その時に薬を貰って来ようと思います。

そして、アドエアにもステロイドの量の違いで何種類かある様で、確認の為にこの写真も送らせて頂き、「アドエアはこれで問題ありません。」との事でした…、色々と相談に乗って頂けて、助かるし、安心できます。本当に有難うございます。