ロシ子は喘息と言うよりも、慢性気管支炎寄りならしい…。


間もなく診察のロシ子ちゃん。昨日のブログからの続きです…、おとといの午後3時に、2次診療・高度診察を受けに行く為に、ロシ子を東大阪の近畿動物医療研修センター附属動物病院さんに連れて行き、待ち時間、車の中でロシ子と一緒に待機している所まで、書かせて頂きました。

雨の中、看護師さんが呼びに来て下さり、いよいよ、ロシ子の診察がスタートする直前、動物病院内の待合いで待っていたロシ子ちゃん…、ロシ子もドキドキしていた事だと思いますが、私も、どんな先生か、丁寧な先生であって欲しいと祈りながら、診察室からお呼びが掛かるのを待っていたのです。

診察室の風景。そして、ロシ子の名前が呼ばれ、いざ、出陣…! これは、通された診察室…、ロシ子、ドキドキ…、私もドキドキ…。

まずは体重測定から。まずは、これはどちらの動物病院でもそうだと思いますが、先生が来られる前に、看護師さんによってロシ子の体重測定を…、ロシ子の体重は3.78kgで、この日、ロシ子は朝ご飯も昼ご飯も食べてなかったので、こんな感じで、ちょっと減ってしまっているのはやむを得ないな…。

そしてこの後、先生が入って来られ、とっても優しそうな、話しやすそうな、丁寧そうな先生でホッ…、ロシ子の事を診て頂く前に、まずは、私の話を30分位も聞いて下さり、私、この先生なら、ロシ子をお任せできると安心して…。

今日のブログは、診察中のロシ子の写真が1枚もないのですが、これ、私、先生の話を一言も逃さずに聞こうとしていたので、何と、診察中のロシ子の写真を、全く、撮ってなくて、家に帰って来てから、まずは私が私自身の行動にビックリ…。

なので、今日は文章が多い目になりますが、先生とのお話の概略を書かせて頂くと、まず、白血球には5つの成分があり、検査の結果、好酸球が多いと「喘息」、喘息が悪化すると「肺気腫」に、好中球が多いと「慢性気管支炎」、慢性気管支炎が悪化すると「気管支肺炎」に。

まずは、喘息なのか、慢性気管支炎なのか、あるいは、ガン、リンパ腫、感染性肺炎なのか、それらを見極める為に、CTで検査をするのですが、CTは画像診断なので、細かい細胞までは見極める事が出来ず、そこで、気管支の内視鏡(気管支鏡検査)が必要になって来る。

もう一つ、書かせて頂くとすると、気管支の奥は細くなるので、内視鏡が入らず、細胞を回収する事が出来ないので、気管に生理食塩水を入れて回収し、末端の細胞を調べると言う、気管支肺胞洗浄という検査、そして、合わせて可能であれば、全身麻酔中にウイルスの検査(PCR検査)もしてしまう…、これが一応の検査の内容とのご説明。

どこまでの検査をするかは、CTの結果を見て、相談をさせて頂きながら進めて行くとの事でしたが、その前に、まずは、現状のロシ子の状態を把握して頂く為に、レントゲンを撮って頂く事に。

私は一旦、退室をさせて頂き。ロシ子のレントゲン写真を撮って頂く為、ロシ子は診察室の奥の検査室に消えて行き、私は診察室を一旦、退室し、待合いで待機…、この日は、4時間から5時間位は掛かるだろうとの事を聞いていたので、私はパソコンを持って行っていたのですが、そうだ、先生にロシ子の咳の動画も見て頂こうと、この待っている時間中に動画を選別したりして…。

レントゲン写真(吸気時)。そして、30分位、お待ちしたかな…、また、診察室に呼ばれたのですが、これもまた、私、自分自身に驚いてしまったのですが、やはり、先生からのお話に集中し過ぎていたせいで、今まで1回も忘れた事がない、診察室でモニターに映し出されたロシ子のレントゲン写真を、私、デジカメで撮ってなくって…。(汗)

幸い、先日のリバティ神戸動物病院さんでの教訓から、私用のレントゲン写真のデータをDVDに焼いて頂いて来て、これがその1枚目…、レントゲン写真の下に「in」とありますが、ロシ子の吸気時(息を吸った時)のレントゲン写真。

まずは、先生からのご説明によると、レントゲンの結果、ロシ子は「明らかに喘息だ!」って感じのレントゲンではないとの事。

先日来、気になっていたロシ子の肺の後ろ上部の濃い霧の部分に関しては、これは「肺胞パターン」と呼ばれる現象で、気管支の最後の終点の肺胞と言う部分でトラブルが起こると、ロシ子のレントゲン写真の様に写るとの事。

レントゲン写真(排気時)。そして2枚目…、これは、ロシ子の呼気時(息を吐いた時)のレントゲン写真。

先生によると、また、ロシ子の喘息はちょっと珍しいタイプでもあるとの事…、喘息の発作と言うのは、息を吐く時に起こる発作の事で、息を吸う時に後ろに引いた横隔膜が、元に戻りにくくなる、つまり、レントゲンで見た時には、横隔膜の平坦化(横隔膜が直線的になる)と言う現象が現れるそうなのですが、ロシ子の場合は横隔膜がカーブを描いていて、先生のご意見によると、判断は難しいが、喘息と言うよりも、慢性気管支炎寄りの症状との事で。

レントゲン写真(下から)。もう1枚、ロシ子を下から撮ったレントゲン写真。

先ほどの先生のご意見は、あくまでもレントゲン写真上でのご判断で、ある程度の確定的な診断をする為には、ここからCTでの検査が必要との事だったのです。

そして、参考の為に、ここで私、先生に2つの動画(ちょっと前のH29.12.25のロシ子の咳の動画と、直近の平成30.4.14のロシ子の咳の動画)を見て頂いたのですが、私からすると、長い咳か、短い咳かだけの違いだった咳が、先生は見た瞬間に、この2つの動画の咳は明らかに違う種類の咳との事で、私は驚いて…。

以前の咳は乾いた咳だった所、最近の咳は、痰が上がって来た咳(湿った咳)との事で、私としては、気管支の肺胞洗浄は入院が必要との事で、入院の準備もして来ていなかったし、先生としても、すぐにCTとは考えておられなかった様で、ロシ子の気道をきれいにした上でCTをした方が、検査の精度も上がるとの事で、まずは、ロシ子の気道の中の痰をきれいにする事から始める事になりました。

ロシ子、帰ろうか...。そして、レントゲン室からロシ子が帰って来て、私は先生にお礼を言い、診察室を後に…、ロシ子、お疲れさんだったね…、よく頑張ったね…。

この後、受付で支払いをして、帰路に付こうと思ったのですが、余談ですが、恥ずかしながら、私、クレジットカードで払おうと思っていたのですが、クレジットカードが不可で、財布の中に現金が1万円も入ってなくて…、近くの7&11でお金を下ろし、現金での支払いを済ませ、帰りは40分位でしたが、ロシ子と共に、約4時間30分に渡るジャーニーから、無事に家に帰って来る事が出来ました。

DVDと処方された薬。そしてこれは、家に帰って来てから撮った写真…、私がお願いをして頂いた、ロシ子のレントゲン写真の元データと、今回、処方された薬たち。

プレドニゾロン。まず1袋目、これは、今までもネクスト動物医療センターで処方されていたプレドニゾロン5mg…、かれこれロシ子、これは、1年位、飲み続けている…。

ちなみに、近畿動物医療研修センター附属動物病院の先生がおっしゃるには、今はステロイドの使い方に関しては、かなりシビアになって来ていて、ロシ子の場合だと、ずっと続けるにしては、今までロシ子に飲ませ続けて来た、1日1回のプレドニゾロン1/2錠は多い様で、理想は1/4(もしくは1/3)錠を1日おき、ここまでに持って行きたいとのご意見で、私は喜びと同時にビックリして聞き直した位で…。

抗生剤と3種類の去痰剤。そして2袋目、アジスロマイシンと言う抗生剤と、テオドール50mg、ムコダイン、ムコソルバンと言う3種類の去痰剤。

ロシ子を近畿動物医療研修センター附属動物病院さんに連れて行ったその日から、晩に5種類の薬をロシ子に飲ませ、朝に3種類の薬をロシ子に飲ませ、これを8日間…、ロシ子、ちょっと大変だけど、頑張って貰うしかありません。(笑)

今日は、先日の近畿動物医療研修センター附属動物病院さんでの診察のご報告に、リバティ神戸動物病院さんに午後5時に予約を取って伺ったのですが、先生が予想外の長時間の手術に入っておられ、診察時間中に手術が終わるかも分からない状況との事で、お会いする事なく帰って来て…。

明日は私が、朝一番から、1年に1回のMRIや内視鏡等の人間ドックに行かなければならず、そしてその後、明日の診察時間の最終の18時40分から、今日の振り替えでリバティ神戸動物病院さんにロシ子を連れて行き、今週の(金)は私の歯の定期健診、そして、来週の4/22(日)に、再度、東大阪の近畿動物医療研修センター附属動物病院さんにロシ子を連れて行かなければいけないと言う…、今月に入ってから、仕事以外の事で大忙しな飼主なのです…。(汗)


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ロシ子は喘息と言うよりも、慢性気管支炎寄りならしい…。」への2件のフィードバック

  1. ロシ子ちゃんの咳から始まって、色々な病院に診ていただくうちに重大なことがわかってきたみたいですね。
    思ったよりも難しい事態になっているようで読者である私もハラハラしています。
    大きい病院を紹介されたのですね。
    さすがに精密に調べると細かいことがわかるのだと思いました。
    今回は難解な言葉が多く出てきて、正直なところ、まだロシ子ちゃんの病気のことが理解できずにいます(これから何回か読み返します)
    ただ、とにかく治る病気であって欲しいです。

    記事を読みながら、生き物を飼うというのは手間暇も金銭もかかるのだと思いました。
    それでもロシ子ちゃんのために、ためらわずに色々と開拓していかれるパパさんの様子には頭が下がります。
    こんなに愛してくれる飼い主さんを持ってロシ子ちゃんは幸せだと思います。

    神戸の御自宅から大阪の病院まで長い運転、お疲れ様でした。
    ロシ子ちゃんも良い子にしていてお疲れ様でした。
    病気には関係ありませんが記事の真ん中の写真(白いキャリーバッグから顔を出している写真)のロシ子ちゃんがとても上品で知的で可愛いです。

    返信
    1. ロシ子パパ 投稿作成者

      狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。

      はい、ロシ子の病気に関しては、どんどん、大ごとになって来ておりますが、私としては、ロシ子の咳の真相を突き止められそうで、大いに期待をしております。
      おっしゃる通り、猫と言えども、病気を治そうと思うと、手間もお金も掛りますが、でも、ロシ子アビのすけも、私にとっては本当に大事ですので、出来るだけの事をしたいと思っています。

      返信

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