昨日のブログからの続き、おとといの7/9(月)に、ロシ子を動物病院に連れて行ったお話…、今日は、ロシ子にワクチン注射を打って頂いた事をアップさせて頂こうと思います。
ロシ子の体重測定等、健康診断を終え、これ、先生が、ワクチン注射の準備をなさっておられる所…、去年は、5/4(木)にワクチン注射を打ったので、今年も、5/4前後にワクチン注射を打つ予定だったのですが、ロシ子の咳が悪化していて、2次診療の東大阪の動物病院で、精密検査を受ける前の治療の段階だったので、一段落してからの方が良いとの事で、約2か月後のおとといに、ワクチン注射を打って頂いたのです。
そして、早速ですが、ロシ子の右足の所かな、注射器をブスリ…。
今回、ロシ子にワクチン注射を打つに当たっては、先生からは、副作用で不測の事態、例えば、咳の症状が悪化したり等が起こる可能性もあると…、まぁ、動物病院的には、何かが起こった時の保身の為に、少しの可能性の事でも言っておかなければならないとは思いますが、その様に言われたので、私はちょっと不安だったのです…。
そして、先生が注射器のピストンを押して、ロシ子にワクチンを注入中。
そしてこの後、先生が最後までピストンを押し切り、無事、ロシ子のワクチン注射が終了…、何が偉かったって、ロシ子、注射を打たれている時も、全く微動だにせず、一言も鳴かなかったんですよ…!
我が家のやんちゃ坊主 & 内弁慶のアビのすけ君だったら、痛がってピーピーと鳴いていた事だと思いますが、女の子は強い、ロシ子は本当に性根が座ってる…、逆に言ったら、とっても我慢をする子なので、今、咳を頻繁にしている状況も、ロシ子、とっても我慢をしているんじゃないかって、私は涙が出て来るのです。
そして、診察室でのワクチン注射を終え、待合いへ…、先生からは、ワクチン注射後に副作用が起こる事もあるので、すぐには帰らず、10分位、待合いで様子を見て、問題がなければ帰って頂いても結構です、との事で、ロシ子と一緒に待機。
ロシ子の様子を注意深く見ていましたが、ロシ子の顔の表情も問題はなく、大丈夫そうだったので一安心。
ロシ子にお外を見せてあげたら、ロシ子、興味津々と、目力もありながら外を見ていたので、多分、大丈夫だと思っていたのですが、10分程、経過した時に、院長先生がわざわざ待合いまで来て、ロシ子の顔を見て下さり、大丈夫という事で、支払いをして帰途に。
ロシ子は今、5歳半なので、今までに5回か6回、私がロシ子を動物病院に連れて行って、ワクチン注射を打って貰っていますが、こんな丁寧な対応は初めてで、とても有難い事です。
そして、今回のロシ子のワクチン注射の予防接種証明書…、これも初めての事でしたが、予防接種証明書を入れる封筒? も下さり、これも、とっても丁寧なご対応。
これでこの1年も、ウイルスとかに感染せずに、ロシ子に健康でいて貰えると思います…、ロシ子の咳に関しても、何とか、少しでもロシ子の苦痛を減らす為、今後も出来る限り、手を尽くそうと思っています。
そして一応、今回、リバティ神戸動物病院さんから頂いて来た薬、気管支拡張剤のブリカニールと、ステロイドのプレドニゾロン…、共に、私の希望で、シートのまま、頂いて来ました。
ブリカニールに関しては、今までと同様、この1粒を6つに割り、朝と晩の1日2回、ロシ子に飲ませます。
また、ステロイドのプレドニゾロンに関しては、これは、私が先生にお願いして頂いて来たのですが、現段階では必要ないのですが、ロシ子の咳の症状によっては、ステロイドを飲ませる必要性が出て来るかもしれないので、予めの準備の為、ストックしておこうと思い、頂いて来ました。
明日は、ワクチン注射後のロシ子ちゃんの様子をアップさせて頂こうと思います。