これは、おとといの12/23(日・祝)の夕方6時半、情けない結果に終わってしまった加古川マラソンから疲労と共に帰って来て、お風呂に入って、ちょっと昼寝して、何やかんやでこの時間、甘えん坊で私にべったりのツンデレ娘がここに…、今日はお前も言い訳の中に入ってるんやで…。(汗)
加古川マラソンの翌日の昨日に言い訳をするつもりでしたが、昨日はクリスマススペシャルのロシ子ちゃんだったので、今日、満を持して、言い訳をさせて頂こうと思います。
と言いましても、今から書く言い訳をクリアーしても、今回の敗因は足の問題だったので、今回は絶対にサブ3は無理だったと思います…、なので、笑い話的な言い訳です…。(笑)
という事で、これは、おとといの朝6時15分頃、加古川マラソンに出発する私をお見送りをしてくれたロシ子とアビのすけでしたが、早速ですが、ここで言い訳の1つ目を…。
私は基本、8時間は寝たい人間で、でも、最近は時間が足らないので5時間睡眠を実行中なのですが、せめて、マラソン本番の前日は、6~7時間は寝ようと、何とか晩10時過ぎにベットへ。
しかし、その1時間後にロシ子の咳で起こされ、エアロキャットでサルタノールを…、これで済めば良かったのですが、その後、深夜の2時半にまた咳で起こされ、私は起きて、ロシ子を1階の酸素室へ…、結局、まともに5時間も寝られなかった…。
そして、言い訳の2つ目…、そんなこんなで、加古川マラソン本番の当日、普段よりも少し早く、私は5時前に1階に下りて来たのですが、詳細は忘れましたが、酸素室の中にいたロシ子が突然に餌付き始めて、私が焦ってロシ子を酸素室から出した瞬間に吐いてしまって…。
フローリングの上で吐いてくれたので、それ程、掃除に時間は掛からなかったのですが、ロシ子の事が心配になってしまって、マラソン本番の当日の朝に、寝不足と共に、私は精神的にやられてしまって…。
そして、言い訳の3つ目…、思えば、この時だったんだと思う…。
加古川マラソンの駐車場に着いて、ボチボチ、2kmちょっとの距離を歩いて会場に着いて、それで、マラソン大会の空気を味わいながら、まずは参加賞のTシャツを受け取りに来たのですが、この時に落としてしまったんだと思う…。
この後、ちょっと会場を散歩して、スタート時間の1時間前の8時40分頃に、そろそろシューズに計測チップを付けようとしたら、計測チップがない…、荷物を入れたリュックの中をしっかりと探したけど見つからない…。
これは、車の中に置いて来てしまったのだと、2kmの距離をジョグりながら戻って行ったのですが、スタート時間まで1時間を切って、往復で4kmの距離を全力で走る訳にはいかないから、行って戻ってで30分以上は掛かる…、時間的に間に合うか…、やばい…。
駐車場に向かって走って戻っている途中に、加古川市役所の車があったので、乗っている人に事情を話して車で駐車場まで送って貰えないか聞いた所、あっさりと断られ…、引き続き、誰が助けてくれる人がいないか、キョロキョロしながら走っていたら、コースの途中途中で監視をするであろう、おそらく、加古川市役所の人が3~4人、談笑していたので、その輪に入ってお願いしたら、車に乗せてくれる事になって…。
そして、いざ、駐車場に着いて、車の中を探したけど、えっ…!? 計測チップがない…、もしかして家に忘れて来た…? これは最悪だ…、いや、でも、参加賞引き換えの時に計測チップを落としてしまったんだろう…。
今回は取り出しやすい様にと、封筒からわざわざ出して、ファイルに参加賞の引換券を挟んでいたのですが、そのファイルに計測チップも挟んでいて、それで、その引換券を出した時に、計測チップを落としてしまったんだ。
なので、会場に車で送って貰ってから大会本部に行って、チップの落し物が届いていないか聞いたけど届いてない…、この日の前日の晩から朝にかけては雨が降っていたので、加古川の河川敷の地面が土のこの会場はべちゃべちゃで、実際にチップを落としてしまっていたのだったら、即、泥まみれになって通行人も気付かなかったのだろう…。
そこで、計測チップを再発行できないか聞いた所、1,500円で再発行が可能だと…、喜んで1,500円を払って新しい計測チップをもらったけど、そうなるとゼッケンも付け替えなければならなくって…、もう時間がない…。
ダッシュでシューズに計測チップを付けて、ダッシュでポロシャツをぬいでゼッケンを付け替えて、ダッシュで荷物を預けて…、おとといも写真をアップしましたが、スタートの10分ちょっと前に、ようやっとスタート地点に着いたのです…。
(この言い訳、思わず長文になってしまいました…。(汗))
一応、記念に、左足のシューズに付けた、その計測チップの写真…、最悪は、公式記録にはならないけど、1年間の集大成として、スマホのタイムでサブ3を目指そうとも考えたのですが、計測チップを再発行してくれて本当に助かった…、しかし、この段階で、私はかなり疲労していたのです…。
今、この写真を見て気付きましたが、左側の「現在地(高砂市)」をタップせずに、神戸市の気温のままになってしまっていましたが、スタート少し前の段階で神戸市は12.2℃…、この時の加古川市の気温は分かりませんが、周りの人が、こんな暖かい加古川マラソンは初めてだって言っていて…。
私は上下とも裏起毛のランニングタイツを着ていて、ゼッケンを付け替えた時に上は脱いだのですが、下は、大衆の面前でパンツ一丁になる訳にはいかず、時間もなかったので、タイツを履いたままで42.195kmを走るはめになってしまい…。(1枚上の計測チップの写真、私の足のタイツが写っています。)
そしてこれは、今朝、撮った写真ですが、共に加古川マラソンを走ってくれた私のシューズ…、泥だらけになっていたので、ちょっと洗って干しておいたのです。
そして、裏面を見てみるとこの通り…、右足と左足のバランスが最悪…。
これは、言い訳と言うよりは、私の以前からのダメな所ですが、裏のゴムの減り方が左右で全く違っていて、右足のシューズの外側の方はゴムが擦れてなくなってしまっている状態…。
1枚前の写真の通り、外観はまだ新品の様ですが、一応、レースシューズは300kmが履き替えの目安ならしいのですが、これ、今、292kmを走っているのですが、左足はまだまだ十分に走れるのに、右足だけが減ってて、これは絶対に走り方が悪い…。
そして、今回のマラソンでダメだったのはもう1点…、当日の朝、シャワーを浴びた後に体重を測ったのですが、通常よりも2~3kgも体重が重かった…、カーボローディングで炭水化物を食べ過ぎて、お腹がいっぱいだったからかも知れません。
体重が1kg減る事でタイムが3分縮むと言われていて、私の場合は2~3kg重かったので、6~9分縮まったかもですが、結果は目標タイムから1時間近くも遅かったので、どっちでも一緒か…。(汗)
今回の加古川マラソンの言い訳と反省点は以上です。
最後に写真を2枚…、これは、そのいわく付きの参加Tシャツ…、これさえ貰いに行かなければ、計測チップを落とさなかったのに…、一応、家に帰って来てからチップを探しましたが、やはりありませんでした…。
とは言え、計測チップを落とさなくっても、今回は全くダメだったと思います。
そして、完走者だけが貰えるフィニッシャータオル…、今回、足が動かなくなってからの20kmは本当に苦痛でした…、足が痛くなってから2時間近く走り続けていた事になる…、何とか諦めなかった証がこのフィニッシャータオル。
昨日は休足して、今日は3kmだけ走りましたが、走れた様なものではなかった…、太ってしまうので、とにかく、歩いてでも良いからと思い出発したのですが、約1週間後になりますが、新年2日の武庫川のぜんざいマラソンは走れるのだろうか…。
来年で4年連続の参加になるので、是が非でも走らなければいけないのですが、本当の気持ちとしては、当面はレースは走りたくない…、とっても憂鬱に思っているロシ子パパなのです。