これは、おとといの11/4(火)の晩11時過ぎ…、この日の事は、おとといのブログで書かせて頂きましたが、ロシ子は朝一番にゲロを吐いて、その日は1日中、エアロキャットをしても効かず、酸素室に入れても効かずで、私はほとほと、疲れ切って困っていたのでした。
晩になってもロシ子の調子は悪くって、この少し前にエアロキャットでサルタノールを吸わせたのですが効かず、心配なのでかなり迷ったのですが、一晩、一人で、ロシ子に1階で酸素室に入って寝て貰おうと思ったのです。
そしてこれは、その翌朝、つまり、昨日の事でしたが、朝4時に、私は1階に下りて酸素室の中のロシ子を確認したら、ロシ子は既に酸素室の中で起きていて、すぐに酸素室から出してあげたのですが、このしんどそうな体勢…。
この後、未明の4時過ぎに、とにかくエアロキャットでロシ子にサルタノールを吸わせて様子を見ていたのですが、やはりしんどそうで…。
なので再度、4時半前にロシ子を酸素室に入れたのですが、嫌がってすぐに出たがるかも知れないと思ったので、酸素濃縮器はオンにせず、少しだけ扉を開けて、ロシ子が出たがるかどうか、様子を見ていたのです。
しかし、ロシ子はやっぱり、まだしんどかった様で、自ら酸素室からは出ようとせず…。(涙)
なので、扉を閉めて酸素濃縮器をオンにする前に、ロシ子を撫で撫でしてあげて、それで、酸素室で酸素を吸って貰ったのです。
そしてこれは、昨日の朝9時前のロシ子ちゃん…、昨日は私、年末の加古川マラソン前、最後の30km走に出たのですが、ロシ子の事もあって、足が重く、気も重く、2週間前の30km走と比べて、全く走れずで…。
結局、家に戻って来たのが朝の8時半頃で、ロシ子には5時過ぎからこの写真を撮った後の朝9時までの約4時間も酸素室で過ごして貰って、結局、前日の晩から合わせて、9時間も酸素室に入って貰っていたのです…。
その後のロシ子の様子は、昨日のこのブログでアップさせて頂きました通りで、前日の出来事がまるで嘘のように、とっても元気になったロシ子だったのです。
今日もロシ子は元気でいてくれて、食欲も旺盛で…、今日のロシ子の1日を観察していても、やはり、気管支拡張剤のサルタノールは間違いなく効いているのです。
今日もロシ子は、痰が絡んで咳をするタイミングがあったのですが、その都度、痰が絡んで咳を始めた初期の段階でエアロキャットをしてあげると、もう、即、痰の絡みは収まって、1時間もすると、とっても元気になるのです。
しかし、サルタノールの効果は3時間しか持たないとの、グラクソ・スミスクラインのカスタマーセンターの方のおっしゃる通り、何とか効果が長持ちしても、5時間弱くらいが精一杯で、ロシ子はまた痰が絡み始めて咳をして、それでまた、エアロキャットをして改善してという繰り返しで…。
サルタノールは1日に4回までしか出来なくて、なので、1回に付き、6時間持ってくれれば、1日中、対応が出来るのですが、そこが今の悩みどころで、そんな時に、やはり、酸素室も役に立っているのです。
なので、2階用にも自作酸素ハウスを作って入って貰えば、ロシ子が夜中でもすやすやと寝てくれるのではないかと、そんな期待感も湧いて来ているのです。
PS.今日は、午後3時50分に3回目のエアロキャットをしてしまって、就寝前の4回目のエロロキャットまで8時間もあって、案の定、晩8時頃には咳が酷くなって来たのですが、酸素室に入ったら、咳も止まってすやすやと寝てくれて…、やはり、酸素室も効果がある様なのです。
しかし、その後もロシ子は酸素室から出ようとせず、晩10時現在も酸素室…、つまり、ロシ子はサルタノールが切れてしんどくなっている状況で…。
しかし、今、エアロキャットをしてしまうと、夜中にしんどくなって咳をしてしまうだろうし、かと言って、今、ロシ子は咳をしてしんどい状況だし…、という事で、ブログを中断してロシ子にエアロキャットをしてしまいました…。
長時間作用性の気管支拡張剤を早く試したい…、2次診療の動物病院に先生にはお願いをしているのですが、良い物を探してくれたら有難いのですが…。
一番上の写真のロシ子ちゃん、酸素室の中できりっと、しっかりした顔をしていますね。
今まで、フンワリ柔かい印象があったロシ子ちゃんですが、最近は治療に応じて強い意志を感じるようになりました。
ロシ子ちゃんの方でも頑張っているのだと思います。
その一方で四番目のパパさんの手の平に顔を乗せているロシ子ちゃん・・・ホッとしたような、安らいだ顔をしています。
パパさんのことが大好きなのだという思いが伝わります。
症状が治まって欲しいです。
12月4日の記事も読みました。
吐かれると疲れるのは私も経験しています。
お疲れ様です。
狸さん、こんばんわ。コメントを有難うございます。
ロシ子は本当にかわいい子で、ロシ子のしんどそうな様子を見ると、本当に辛くなってしまいます。
今、行っている対策で、少し、ロシ子も楽に過ごせる様にはなって来ていますが、それでも、もっと楽に過ごせる様、考えてあげなければと思っています。